SENDA MEDICAL CLINIC BLOG

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ボランティア活動で得られたもの、それは人

組織はやはり人、さようなら池田さん

健康さるく熊本西の活動については以前も何度か本blogでも紹介いたしました。
この会は当時の西保健所所長 湯田真喜雄先生を中心として2008年5月に始まりました。
その後、人事異動で2009年に動物愛護センターに移動され、時期を同じくして千田整形外科も閉院し、4月からせんだメディカルクリニックに生まれ変わりました。
湯田真喜雄先生は本当に素晴らしい方で、この方があってこそ、この会が生まれたのです。

その後、倉岡さんを経て2010年4月に池田由加利さんが赴任してこられました。
池田さんは湯田先生(獣医師)と異なり、根っからの行政職です。
『行政は人が変わるから・・』と不安な気持ちで始まった2010年度でしたが、素晴らしい手腕を発揮されました。

池田さんがいたからこそ、現在の健康さるく熊本西の活動があるのだと思います。

その池田さんも4月1日付けで市役所へ移動となり、本日診療の合間に西区役所に駆けつけました。
池田さんと同じようにけっして枯れることのないプリザーブドフラワーに手紙を添えてお渡ししました。
そう言えば、湯田先生の時は直ぐに枯れる生花だったような気がします。
池田由加利さま

4年間本当に有り難うございました。
湯田先生がお去りになり、途方にくれた私達の前に現れたのが
女神のようなあなたでした。

健康さるく熊本西がこれまで続いてくることができたのは、
金澤先生でも藤吉先生でも家村先生でも、勿論私でもありません。
すべてあなたの存在があったからです。

事務局の起点として多くの先生方の調整をとり、
催し物には必ず顔をだし、
その時のあなたの笑顔に、
私を含めどれだけのボランティアの方々が救われたでしょう。

行政の凄さ、
素晴らしさ、
その献身ぶりを、
私達におしえてくれたのは、まぎれもないあなたです。

本当にお世話になりました。
またいつかどこかで一緒にお仕事が出来る日を楽しみにしています。


平成26年3月末日

医療法人CCR せんだメディカルクリニック
理事長 千田治道

本当に大切なのは組織よりも、人の力、
この4年間、素晴らしい方と同じ活動ができ、
本当に幸せでした。

ボランティア活動で得られたもの、それは人_b0102247_23533896.jpg


写真は少し前のものです。
いつも隅に隠れているのが池田さんですが、
果たして何処でしょう?



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by ccr-net | 2014-03-31 23:58 | その他

医療は何処へ行くのか?

平成26年度診療報酬改訂にみるこの国の医療・介護の行方

3月もあと2日を残すのみ、来週火曜日から4月となり新しい年度にはいります。
どこの職場も新年度に消費税対策が重なり大変でしょうが、医療現場はちょっと混乱しています。
というのも、来期改訂が予想を超える大改訂だったからです。

医療が今後急性期と在宅の2つに収束していき、その過程で医療介護の連携が必須なのは皆判っていました。
(少なくとも心ある人は理解していたはずです)
ところが、一部の心ない医師や介護関係者・事業者による詐欺まがいの訪問診療が昨年問題になりました。
これは、以前も当ブログでお伝えしたように私達のクリニックにもこうした事業への誘いはありました。
勿論、『二度と来るな!』と追い返したのですが、こうした誘いに乗った医師もいたようです。
こうした一部の人たちの心ない行為が、今回の在宅医療に対する懲罰的改訂となったのです。
結果、定期の訪問診療は往診にもかかわらず医療機関での再診の半分以下に設定されました。

このままいけば在宅特化の医療機関は壊滅的打撃をうけます。
とても2025年問題どころではないのです。


厚生労働省もようやくその重要性に気づき、少しずつ通達を出していますが、今ひとつはっきりしません。
一部の方は『在宅のはしご外しだ!』と言っていますが、これからの超高齢化社会を控えてそんなことができるわけもなく、単なる技術的ミス(一部の悪徳医師への懲罰のつもりがそうでなくなった)だと考えています。
というわけで、今後何処へむけばいいのか、多くの医療機関は判らなくなっているのです。

来期改訂は、よく読んでみればきわめてメッセージ性の強い明確なものです。

メッセージは一つ、在宅復帰です。


これは急性期病院のみで無く中小病院にも在宅復帰率を課したことから明かです。
この動きは前から判っていましたので、私達は地域連携室を作り昨年基幹病院回りをしたのです。
在宅復帰をおこなうために、私達を使って下さいというメッセージです。
でも、この時点では反応は今ひとつでした。
きっと今行けば違うのではないでしょうか・・・

私達のクリニックには10名の理学療法士・作業療法士、4名の健康運動指導士、1名の保健師がいます。
またみなしの通所リハビリテーションも昨年1月から開始し、すでに1年以上の実績があります。
在宅療養支援診療所として24時間の在宅バックアップと50名の訪問診療をしています。
併設の指定訪問看護事業所には専従の正看護師7名と4名の理学療法士・作業療法士が月間900回の訪問看護をおこなっており、その中には小児の在宅レスピレーター管理も含まれています。
本年1月にはこれも併設の居宅介護支援事業所ミューズを旧クリニック跡に移設し現在4名のケアマネージャーが活動していますし、同時にデイケアセンターディーバを2名の理学療法士・1名の准看護師・1名の介護福祉士・1名の補助員で新設しました。

要するに在宅復帰の受け皿として十分な体制を整えているのです。

医療は何処へ行くのか?_b0102247_162559.jpg


来期改訂は一見乱暴ですが、在宅復帰という1点は揺るぎないものです。

この国の医療はどこにいくのか?

その答えは、ここにあるのです。

病院に入院できなくても、施設には入れなくても、大丈夫な体制を徐々に作っていく、

それは医療者や介護者だけで無く、行政や地域のコミュニティー、そしてあなた自身が作るのです。


4月は恐らく医療現場は大混乱でしょう・・・

でも、その先にあるものが私達にとってよいものとなるかどうかは、あなたや私たち自身にあるのです。




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by ccr-net | 2014-03-29 16:05 | 医療

本当は大事な足と靴

大切だけれど知らないことがいっぱい

昨日は水曜日、本来ノンビリした一日のはずでした。
ところが思いがけないことが重なり、帰宅したのは午前1時
大変な1日でした。

きっかけは、随分前に約束していた講演を私がすっかり忘れていたことです。
慌てて予定を変更し、足と健康についての講演を中央区でおこないました。
1時間遅れで始めた私の話を皆さん熱心に聴いていただきました。
講演は実演も含め約2時間、その後幾つもの質問を頂き好評でした。

足について知りたい!
そう思う気持ちはとても大きいようです。

その後、所用を済ませ、新幹線で福岡へ、
そこでの作業も思いのほか長引き、帰宅した時は時計の針は1時を回っていました。
やれやれ、、、

一昨日は友人の医師と今後の医療についてやはり深夜まで話し込み、
最近の私は不摂生です。

本当は大事な足と靴_b0102247_22413060.jpg


昨日の講演は多くの一般の方に足や靴について興味を持っていただき、
たいへん幸せです。


あなたも足の話、

聴きたくはありませんか?





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by ccr-net | 2014-03-27 22:42 | 介護・福祉

創は縫うべきか貼り付けるべきかそれが問題

状態によって変わる創傷の処置方法

今朝一番で診察したのはほんの30分前に包丁で傷を切った女性。
指先の軟部をあと少しで切り落としそうな状態でみえました。
原因となったのは肉切り包丁。
麻酔薬で指間ブロックをおこなった後、十分に洗浄し4糸6.0ナイロンで縫合しました。
先週金曜日は同様の症例で原因は野菜包丁、創の大きさは今回と同じくらいでしたが浅く、ロイコストリップテープ(外科用縫合テープ)にて固定しました。
傷の汚染度や深さによって同じ傷の処置でも変わってきます。

今日は1週前に皮膚の復元をおこなった高齢の男性も受診されました。
この方は前腕の皮膚を引っかけ2日間放置していたために、皮膚がすっかり丸まり干からびた状態でした。
こうした場合、私達は縫合しません。
まずキシロカインゼリーを十分に塗布しガーゼで覆い、15分ほど放置します。
すると乾燥していた皮膚に水分が戻ってきます。
次に、まだ丸まったり折りたたまれている状態の皮膚を2本の鑷子を使いゆっくりと復元していくのです。
こうすると、ほとんどの場合ほぼ元に戻るのです。
それを前述のロイコストリップテープで固定し、更にその上からフィルムを貼ります。
結構手間のかかる作業ですが、縫合するより仕上がりがよいのです。

『まあ、綺麗!まるで怪我しなかったみたい!!』

何度聞いても素敵な言葉・・・

創は縫うべきか貼り付けるべきかそれが問題_b0102247_21262289.jpg


創は仕上がりが一番、だから創に応じて縫ったり貼ったりくっつけたりするのです。

メニューは多いにこしたことはありません。





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by ccr-net | 2014-03-24 21:27 | 整形外科

プロフェッショナルの条件

知識だけではプロとはいえない医療の世界

先日、福岡のIKEAに家族3人で出かけました。
IKEAに行くのは現在のクリニックを建てる前の港北以来ですから、もう5年以上経っています。
場所は違えど内部は同じ、例の迷路のような売り場をきちんと巡らなければ出口にはたどり着けません。
勿論、楽しい家具や雑貨めぐりで、大きなレストランもあります。
プロフェッショナルの条件_b0102247_22123842.jpg

滞在時間はなんと7時間!!

最後にようやくレジにたどり着いたときには流石にへろへろでした。
IKEAに行かれた方はご存じでしょうが、
ここの組み立て家具はよほど大きなもので無い限り、自分で倉庫から出してこなくてはなりません。
結構重いやつもあるので大変です。

IKEAのスタッフは皆親切で的確に判断し教えてくれますが、それぞれの仕事の範疇を出ることはありません。
Aはこの人、Bの件はあそこの人という具合で、在庫切れの家具の取り寄せなどもできません。
入荷予定が判らないもの、来週入荷するだろうもの・・・その日やってこなければ欠品は判らないのです。
勿論、ネットで当日の在庫を調べることもできますが、先に売れてしまえば当然ありません。

でも、それがIKEAのやり方
それでこのデザインと品質で、この価格を維持しているのです。

さて、医療で同じ事ができるでしょうか?

全員が専門職、
でもこれは私の仕事ではないので、あっちの人に訊いて下さい!
これはうちではできませんので、どこかできる施設へ行ってね!
今日はできませんから、また来てね!

一見酷い話のようですが、実は多くの医療機関でみかける光景です。
もしかして、これを普通だと皆さんは思っていませんか?


医療の世界のプロフェッショナルってこんなものでしょうか。
医療の仕事に自分の仕事でないものなんてないと私達は考えています。
勿論、それを得意とする専門職がいれば、それはその人に任せます。
でもそれは人任せにするのでは無く、チームで動いているのです。

何が一番ベストか?

それはもちろん自分たちにとってでは無く、

目の前の患者さんにとってなのです。


私達の考えるプロフェッショナルの条件・・・

それは、単なる技術や言葉では無く、目的を果たすために全力をつくすことです。

私達が目指すのは、そうした医療のプロフェッショナルです。





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by ccr-net | 2014-03-23 22:14 | 医療

言葉が一人歩きする神経傷害性疼痛

単純ではない疼痛の実際

昨日は東京での痛みの勉強会に出かけました。
疼痛に対する治療はここ数年劇的に変化しており、今回で7回目を迎えたこの勉強会も随分進化しました。
痛みはもはや我慢するものではなく克服できるものになっています。

こうした痛みに対する治療の進化と医療者の理解はとてもよいことなのですが、一つ困ったことがあります。
それは、神経傷害性疼痛という言葉の一人歩きです。


今日も一人の患者さんが、そうした製薬会社のチラシをもっておみえになりました。

『先生、判りました!私の痛みは神経傷害性疼痛です!!』
『そうですね、だから今のお薬を使っているのですよ』
『え?!じゃあ、なんで痛みがとれないんでしょうか?!』

痛みは、それほど単純ではありません。
多くはいくつかの種類の痛みが重なった混合性疼痛です。
そして、このかたの場合、廃用性の筋力低下による疼痛が寧ろメインであり、
必要なのは運動や認知行動療法なのです。

再三その話はしてきたのですが、なにか特別なお薬があるはずだと探し求め、今日その回答が出たようです。
勿論、その薬は使っているのですが・・・

従来からのTVや新聞などに加え、今はネットに情報が溢れています。
今回のチラシもそうした情報の一つです。
実は医療の情報というのはとても難しく、細切れで出てきたものは誤解に結びつくことがあります。


私達は日々研究し、勉強をしています。

痛みの治療をおこなうのは、

あなたではなく、

勿論私達だけでもありません。

あなたと私達と一緒におこなうのが患者中心の医療、

痛みの治療は、常に二人三脚なのです。






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by ccr-net | 2014-03-17 22:46 | 医療

医療にかける想いが凄い

何事も気持ちが大事、熱い想いが医療を繋ぐ

今日は熊本実践フットケア研究会の特別講演を済生会熊本病院コンベンションホールでおこないました。
平日午後7時からの講演会でしたが参加者170名の盛況でした(当院からも沢山参加しました)。
講演は透析患者のPADという難しいテーマを、本当に判りやすく面白くお話しいただきました。
その素晴らしい講演を聴きながら、私は松嶋先生の医療に賭ける深い情熱に胸をうたれました。

医療にかける想いが凄い_b0102247_22553530.jpg


松嶋先生とは古い友人で、なんと35年ぶりです。
35年も会っていなくて古い友人というのか?と言われそうですが、私にとっては本当によき友人なのです。
昔、松嶋先生はキラキラした瞳の美少年で、私は彼のことを『夢見る少年の昼と夜』と呼んでいました。
私もそのころは今のような濁り目ではなく、キラキラしていたような気がしますが・・・

そんな松嶋先生ですが、今でもその瞳はキラキラしています。
医療に賭ける想いが凄いのです。
そんな熱い松嶋先生のご講演でしたが、座長もこれまた熱い田中元子先生ですから、凄い組み合わせです。


現在の医療は一人の医師だけでおこなうのは困難です。

勿論一つの医療機関の中でも完結しません。

大切なのは人や施設を繋ぐ人の輪なのです。

そしてそのためには、多くの人の情熱が必要なのです。

最近は凄い人とばかり出会っています。

なんという幸せ!!





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by ccr-net | 2014-03-13 22:56 | 医療

診察は診察室の中だけって誰が言ったの?

診療のフィールドは無限  状況に応じた対応が大切

私達のクリニックには診察室が4つあります。
別に問診室が一つ、処置室が一つ、手術室が一つ、ベッドが4つ、点滴用チェアが2つあります。
通常はこの4つの診察室を二人の医師が使うのですが、必要に応じて別の部屋も使っていきます。
例えば感染症(インフルエンザなど)の場合は別空調・別換気となっている問診室を基本的に使用します。
傷の前処置では処置室を使いますし、小さなお子さんでは待合室(ロビー)を使用する事もあります。
小さなお子さんの場合、診察室に入っただけで泣いてしまったり緊張したりするので、
必要に応じてロビーで診たり処置したりします。

写真のように子供が安心しているので、お母さんも笑顔です。
診察は診察室の中だけって誰が言ったの?_b0102247_21152914.jpg

さてこうした診察室の外での診療がもっとも多くなるのは、午前11時と午後5時半です。
この時間帯に駆け込み受診が増えるのもあるのですが、ノンストップ診療を掲げる当院も例外があります。
それはリハビリテーションです。
診療部門がノンストップで動いているのはクラークや看護スタッフが交代で休息するからですが、完全予約担当性を敷いているリハビリテーション・センターはそうはいきません。
従って午前中は原則午後12時半までですから、11時頃になると新規リハの必要な方の選別が始まります。
夕方も同様で、午後5時なると空いているリハスタッフの誰が使えるかを考えながら選別をおこないます。
その結果、診療の順番やリハビリテーション室での理学療法士との共同診療をおこないます。
多いときはそれぞれの理学療法士と同時に4名の患者さんを診療することがあります。
この診療では私自身も理学療法士から学ぶことが多く、スポーツ医療での共同診療の良さを実感する瞬間です。


クリニックのベッドが在宅や連携医療機関にあるのと同様

診察のフィールドも診察室の中だけではなく、クリニックの内外にあるのです

それはけして間に合わせのものではなく

そこでしか出来ない医療

その方がよりよい医療なのです

診療のフィールドは無限にあります

あなたは、あなたのフィールドに閉じこもってはいないでしょうか?





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by ccr-net | 2014-03-11 22:07 | 医療

若い力が医療を変える

学会発表にみるスタッフ力の強さ

今日は午前中の診療を途中から代診の先生にお任せし、八代であった医療マネージメント学会に行きました。
リスクマネージメントのセッションの座長でしたので、事前に発表される方々と打ち合わせをしました。
打ち合わせ内容は、発表内容の目的やアピールする点、質問して欲しい点などさまざまです。
こうした場合、私は講演と同様に事前に下調べをおこないます。
そうしないと最近の急激に進化したチーム医療にはついていけません。
で、この打ち合わせですが4人の発表者全員と一度に打ち合わせるという面白いものでした。
丁度演題が転倒予防2題、病棟薬剤事故予防2題でお互いにクロスします。
こうしたグループでのチェックは、お互いに他の演題の優れている点や面白い点がよくわかり有意義です。
この予行では、本番ではできない部分まで質問でき、答えも本音が聞けるのでとても面白いですね。

今回感じたのは、やはりこうした学会に出てくる施設の現場力は凄いな・・・ということ。
お話しを伺っていて、彼や彼女の後ろにあるスタッフの層の厚さがよく判るのです。

本番では、皆さん少し詰め込みすぎで時間オーバー、まとめての質疑応答の時間もあまりとれませんでした。

座長である私も質疑応答で同一テーマをまとめたのは良かったのですが、勘違いし混在してしまいました。
やれ、やれ・・・

若い力が医療を変える_b0102247_2129541.jpg


今回とても印象に残ったのは熊本医療センター入職1年目の薬剤師さんです。
事前打ち合わせでベテランの演者の中で演題の意味・目的を説明ししっかりと自分の意見を述べていました。
凄い1年目がいるものです。
肝心の発表はちょっと上がっておられましたが、まず、つかみは十分ということでしょうか。
セッションが終わった後、わざわざ、
『勉強になりました!』と挨拶に来られたのも素敵です。

先日の吉田先生もそうですが、医療はこうしたアクティブな若い力に支えられているのです。

学会を終え、別の病院の病診連携会議へと車を飛ばしながら、とても幸せだったのは言うまでもありません。





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by ccr-net | 2014-03-08 21:34 | 医療

新しい風は東から

輝く瞳が未来を作る

昨日は午後からてんてこ舞いの1日でした。
午後1時過ぎに通常診療を終え、久しぶりに東京からみえたお客様とお話しをした後、午後3時半から4時半まで往診、その後、飯塚の頴田病院(かいたびょういん)からはるばるみえた吉田伸先生と歓談しました。
午後7時過ぎまで吉田伸先生とご一緒した後、再び東京からのお客様と遅くまで食事を共にしました。

東京からのお客様についてはまたの回にお話しするとし、頴田病院の吉田伸先生はとても素敵な方でした。
若く、エネルギーに溢れ、謙虚で、新鮮な心で驚き感動し、常にアグレッシブ・・・
絵に描いたような理想の若手医師で、失礼ですが出会った頃の黒部市民病院の今田先生を彷彿とさせました。
(いや、今でも今田先生は十分にお若いですが・・・)
頴田病院は、言わずと知れた家庭医のフラッグシップです。
まだ32歳という若さでそのトップリーダー、全国の家庭医を目指す若手医師の牽引役でもあります。

いやはや、本当に世の中には凄い人がいるものです。

生憎、昨日は短い時間しかお話しできませんでしたが、これが私達の交流の始まり、
これからもっともっと良い関係が築いていけそうです。
といっても、私達は頴田病院から学ぶことが山ほど・・・
楽しみな春になりました。

新しい風は東から_b0102247_21282930.jpg


輝く瞳

煌めく心

迸る言葉

医療の未来は素敵ですね!






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by ccr-net | 2014-03-06 21:31 | 医療
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