SENDA MEDICAL CLINIC BLOG

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東京の空は蒼い

東京には空がある
学会で東京に来ています。
今日はリウマチ、明日は高脂血症と慌ただしい1日ですが、今日あらためて気づいたこと・・・

東京には空がある

勿論、有名な〝智恵子は東京に空が無いという〟のアンチテーゼですが、本当に東京の空は蒼く突き抜けるようです。
高校生の頃、鹿児島で見ていた空に近い、蒼穹の空です。

最近熊本では黄砂の影響で、空はくすんだ青になりました。

久しぶりの蒼い空・・・


東京の空は蒼い_b0102247_2135323.jpg

最近空をみていますか?
by ccr-net | 2009-07-25 21:23 | その他

明日はあるのか?

THE DAY AFTER TOMORROW
本日水曜日は診療は午前中、午後より南保健福祉センターへ介護保険認定審査会出席、その後2件の手術と2件の往診をおこないました。
順調な1日だったのですが、そうでなかったのは天候!!
熊本では、午後1時頃気温がなんと8.3度急降下しました。そのためクリニック周辺では雹がふり、ちょっとした天変地異です。
私の好きな映画のThe Day After Tomorrowでは、温暖化で海洋の循環が停止しその結果急激に寒冷化が進行しあっという間に北半球は凍り付いてしまいます。その中で、日本に大粒の雹がふるシーンがあるのですが、それを彷彿とさせるものでした。
地球温暖化が叫ばれる中の異常天候・・・・
明日はあるのでしょうか?

といいながら、ちっともエコでない施設で診療をおこなっている私は、やっぱり変ですね。

明日はあるのか?_b0102247_22534762.jpg

あなたはご覧になりましたか?
by ccr-net | 2009-07-15 22:40 | その他

ホスピタルクリーニングについて

ホスピタルクリーニングについて考える

本日は、朝から第一ビルサービスによる定期のクリニッククリーニングをおこなっています。9時前に患者様1名診療をおこない、その後クリーニングを開始していますが、夕方遅くまでかかるとのこと・・・お世話になります。

せんだメディカルクリニックでは、4月の開業前より第一ビルサービスの林田様と綿密な打ち合わせのもと、新しいホスピタルクリーニングの概念による清掃作業をおこなっています。この、ホスピタルクリーニングについては、以前当ブログでもご報告いたしましたが、もう一度考えてみましょう。
医療機関は、一般的なオフィスとは異なり言うまでもなく医療行為をおこなう場所です。また、安静を必要とする患者様や感染性・伝染性疾患の隔離に加え、手術など特別な医療行為をおこなうところです。
従って、医療機関の清掃は単なる掃除ではなく、医学的根拠に基づいたシステムと、それに伴う教育・知識・手法を用い院内感染防止対策の一つとして考えるべきです。
医療機関はその特性上、患者様がその治療に専念できるように患者優先・医療優先でなければいけません。勿論、オフィスやショップでもこれは同じでしょうが、医療機関ではこれが絶対優先だと考えます。
よく医療機関で、診療時間内での清掃作業を見かけますが、皆様はいかがお考えでしょうか?
一般に清掃作業を行う際は「静かに」・「迅速に」・「埃を立てないように」の3原則が大切ですが、これを厳密に進めるとどうなるか・・・人がいないときに清掃をすることになります。
従って、せんだメディカルクリニックでは毎日の清掃作業は朝7時前より8時まで、それ以外に月2回の定期清掃を休日に行っています。
第一ビルサービスの皆様毎日朝早くから大変お世話になっています。

さて、当クリニックではクリーンケアに基づく病院清掃をおこなっています。
「クリーンケアシステム」は、CDCのガイドラインに則ったアメリカのハウスキーピングの考え方を取り入れ、“EBMに基づいたインフェクションコントロールクリーニングを実施するものです。
このシステムはその施設にあったクリーニングシステムでなければいけません。
当然、当院のように連日250名を超える患者さまが来院なさる施設と婦人科のようなゆったりとした施設ではクリーニングの方法や資材が異なってきます。
一例を挙げますと、使用するワックスは4月以来試行錯誤し4回変更になっています。理由は、ASTM-2047とういう聞き慣れない基準にあります。ASTMは、病院のフロアーを滑らず、つっかからず、光りすぎず美しい、すごしやすく 安全な状態で保つ転倒防止と目が疲れないための安全基準です。このASTM-2047を満たしなおかつ床の保護作用も保証される現在のワックスになるまで、林田様をはじめとした第一ビルサービスの皆様には大変お世話になりました。

こうしたホスピタルクリーニングをおこなうには、インフェクションコントロールに基づく高度な病院清掃知識と施設のゾーニング管理やディスインフェクタントクリーナーの適切な使用が必須です。ゾーニング管理をおこなうについては、資材によるカラーコントロールをおこないます。
したがって、赤やグリーンや黄色のモップがあり、毎日清掃用具専用の洗濯機で洗浄していますが、皆様の施設ではいかがでしょうか?
こうした作業は目に見えないものですが、とても大切です。

ホスピタルクリーニング・・・みなさまはいかがお考えでしょうか?

ホスピタルクリーニングについて_b0102247_1182713.jpg


OSHA(米国労働衛生局)
ブラッド・ボーン・パソーゲン(血液 病原体)の知識とテクニックトレーニング
by ccr-net | 2009-07-12 09:48 | 感染管理

CPXってなあに?

CPXによる心肺機能評価

〝「健康維持のために適度な運動を」と言われますが、「適度」ってどのくらい?〟というご質問をよくいただきます。「適度」というのは、もちろん「テキトーに自己判断で」という意味ではありません。

それでは、「適度な運動」とはどの程度の運動なのでしょう?
キーワードは、「有酸素運動」、「AT値」、そして「トレーニングの原則」です。

「適度な運動」を決定するには、運動の種類・強度・継続時間・頻度を具体的に決定することが必要です。一般にスポーツジムでは、性別や年齢・普段の身体活動状態で大まかに決めていますが、それでいいのでしょうか?
メディカルフィットネスを行う際には、客観的な指標で運動処方をおこなうことが大切です。せんだメディカルクリニックと付属のフィットネスのハーモニーでは、通常の身体評価に加えて心肺運動負荷テスト(CPX)をおこない「運動処方」を決定しています。
CPXで評価の指標となるのはAT値と言われるものです。

それでは、AT値とはなんでしょう?
運動が激しくなると酸素が不足した筋肉で乳酸が産生され、血液が酸性に傾きます。すると、これを中和する働きが活発化し、二酸化炭素が余分に吐き出されます。その際、酸素消費量と二酸化炭素排出量の関係を見ていると、どの程度の運動強度で体が酸性に傾きはじめてきたかがわかります。
このときの運動強度が嫌気性代謝閾値(AT値)で、この程度の運動が、体への負担も少なく、かつ効率的な運動といえます。
このAT値は、トレーニングをおこなうことにより上昇していきますので、トレーニング効果の指標になります。
AT値を運動療法の処方強度として用いた場合、1)有酸素運動の範囲なので長時間の持続的運動が可能。2)高血圧や糖尿病、肥満、高脂血症など生活習慣病の危険因子を改善するための運動強度として望ましい代謝強度である。3)心臓に悪影響を生じにくいなど多くの利点があります。
また、これまでの多くの研究から、(心臓リハビリにおける回復期運動療法では)約20%の運動能力の増加も期待されています。

それでは、心肺運動負荷テスト(CPX)は実際どのようにするのでしょう?
まずフェイスマスクをつけエルゴメータ(エアロバイクのようなもの)に乗ります。その後、エルゴメーターのペダルがだんだんと重くなるような運動負荷をおこない、呼気中の酸素摂取量と二酸化炭素排出量を測定します。
運動が激しくなるにつれ血液が酸性に傾き、二酸化炭素がたくさん排出されますので、二酸化炭素排出量を見ていると、どの程度の運動強度で体が酸性になってきたかがわかります.
このときの運動強度が先ほどのAT値で、これを基に運動処方をおこないます。
一般に私達が運動を行うとき、その指標として運動中の血圧や脈拍の上昇を参考にしますが、それだけではどこまでの運動が安全かは判定が難しいでしょう。

せんだメディカルクリニックでは、医学的な見地から、CPX評価による1人1人の要望や健康状態にあった運動療法を、安心・安全な形で提供いたします。

CPXいかがですか?CPXってなあに?_b0102247_13532067.jpg
by ccr-net | 2009-07-11 22:43 | CLINIC

消防訓練をしよう

消防訓練をしよう その1
せんだメディカルクリニックでは、施設移転に伴い消防隊を組織し本格的な消防訓練をおこなうことになりました。名目上の消防隊長は私ですが、実質的な責任者は防火管理責任者の有資格者である黒田理学療法士です。消防署立ち会いの本番の訓練は2週後ですが、本日は予行演習をおこないました。
さて、実際におこなってみると、スタッフ全員結構楽しくそれでいて真剣に訓練をおこなうことができました。いくつかの問題点もでてきましたが、概ね合格と言えるでしょうか・・・。

やはりこうしたことは、きちんとおこなっておくのが大切ですね。

消防訓練をしよう_b0102247_21473739.jpg

皆様は、ご自分の施設の消火器がどこにあるかごぞんじですか?
by ccr-net | 2009-07-08 21:25 | CLINIC

足病医ってなあに?

足病医は凄い!!
今日は、福岡でのMMC研究会に出席しました。
ゲストで米国足病医泉有紀先生の講演がありました。
足病医の存在を、恥ずかしながら私は知りませんでした。あわててググってみますと、ありますね・・・多くの情報が。

泉有紀先生によると〝足病医は、足趾から脛骨骨粗面までに起こる疾患を手術も含めた治療を行う医師(正確には医師ではありませんが)〝とのことです。
泉先生は米国テンプル大学足病医学部卒で、現在、テキサス大学サンアントニオ医科学センター臨床講師および京都医療センター・フットセンター外来足病医をされています。
勿論、日本での公的資格ではないので、京都医療センターではアドバイザー的な役割をされていますが、足病医のいるフットケアチーム・・・魅力的ですね。
研究会では、最後にちょっとアクシデントもありましたが、とても有意義なひとときでした。

足病医ってなあに?_b0102247_221613.jpg

泉有紀先生・・・もう一度是非講演を
by ccr-net | 2009-07-04 22:58 | 整形外科
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