SENDA MEDICAL CLINIC BLOG:その他
2018-05-30T21:57:12+09:00
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医療と健康について
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60本の薔薇
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2018-05-30T21:57:00+09:00
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その他
もう随分前のこと
あなたは私の前に現れて
にっこり笑った
「こんばんは」
それからしばらくして
私はあなたに花を贈った
やがて 新しい花が
二人の暮らす部屋に飾られ 枯れ
また 新しい花が置かれた
それから 何年も過ぎ
今日は あなたの誕生日
毎年きまってこの日に
当たり前のように かけがえのない日がやってくる
薔薇の数は 毎年増えていき
今年は ちょうど60本
でも 本当は 年によって
100本だったり
40本だったりするのだけれど・・・
でも 今年はちょうど 60本
あなたもそんな年になった
月日は
残酷で そして 優しい
けれども 何年たっても
あなたは 私の まえにいる
こんばんは
よろしくね
これからも ずっと
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生きる勇気、逝く勇気
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2017-08-06T23:22:00+09:00
2017-08-06T23:22:46+09:00
2017-08-06T23:22:46+09:00
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その他
今日はあなたのお通夜でした。
昨日夕の急報に
以前から気持ちの準備はできていましたが、思わず全身の力が抜けてしまいました。
あなたが突然の難病に罹ってから4年
私の専門領域でありながら、なぜもっと早く・・・と幾度悔やんだことでしょう。
病気休職となって1年半、その後退職されてから8ヶ月
早いですね・・・
当初は働きながら、
その後は遠いご自宅からご主人とともにリハビリテーション目的で通院されていましたね。
ともに働けなくても、毎日のように見えるあなたのお顔が
私を含めどれだけスタッフ全員の支えとなったことでしょう。
凄いです!
土曜日の夕方の訃報にもかかわらず
今日の通夜には多くの方々が詰めかけて来られました。
私たちのクリニックや法人のスタッフはもちろん、数年前に退職したものも来ています。
済生会からも看護部長を始め、多くの方々がやってきました。
人は会場に溢れ、後ろに立ち、玄関にまで溢れています。
人気者ですね!
もうずいぶん前のことです。
済生会で整形外科が遣り手の看護師長からあなたに変わってから3ヶ月
あまりの環境の変化に看護スタッフが私に直訴しました。
〝こんなに温くてはやってられない!〟
驚いたことに、優しいあなたではやってられないと、おもだった看護スタッフが離反したのです。
普通と逆ですね!
困った私は当時の看護部長に相談しました。
すると看護部長は私にこう言ったのです。
〝先生。私を信じてくださいよ。
今の整形には高村が必要なんです。 少し待てば変わりますから!〟
それから、2ヶ月ほどすると反乱は嘘のように収まりました
そのときのおもだった看護師たちが数年後にはあなたと大の仲良しになったのは驚きです。
どんな魔法を使ったのでしょう・・・
この病気だと判ったとき
あなたは一つの決断を下しました。
それは、〝逝く勇気〟です。
一切の救命措置をおこなわない
呼吸管理も栄養管理もおこなわない・・・
それは、呼吸や嚥下が困難になるこの病気にとって、
まさに死を選ぶ、〝逝く勇気〟です。
生きること
死ぬこと
どちらも勇気がいります。
あなたは最後まで〝逝く勇気〟を貫きました。
でも、もう少し生きることにこだわってもよかったのじゃないか・・・
そう想うのは臆病な私の我が儘でしょうか。
多くの方が
あなたを想い
あなたを偲び
あなたの儚さに涙しました。
さようなら、高村さん
またいつかきっと会いましょうね。
でも、臆病な私は当分会えそうにありませんが・・・
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眞屋さおりさんのこと
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2017-02-07T23:17:00+09:00
2017-02-07T23:17:02+09:00
2017-02-07T23:17:02+09:00
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その他
昨日未明、高知の眞屋さおりさんが急逝されました。
一報を早朝に友人の鶴田朋子さんからメッセージで頂いたとき、驚いてしばらく呆然としてしまいました。
早朝に移動中の交通事故でした。
眞屋さおりさんは、フットケア仲間です。
熊本地震の際も、友人たちと駆けつけ、共に近隣の施設で震災フットケアをおこなって下さいました。
眞屋さんは、気っぷのいい美しい女性で、いわゆる〝はちきん〟です。
そう交友の深くない私にも気軽に接して頂き、年下ですが姉御肌の方です。そんな眞屋さんが、突然逝ってしまいました。
昨年は吉田恵さんが旅立ち、今年は早々に眞屋さおりさんが・・・相次いで、フットケア仲間が逝ってしまいました。とても残念ですが、仕方のないことなのですね。
フットケアというのはチームで成り立っています。一人では成り立ちません。相次いで素晴らしい靴店店主とフットケアスペシャリストが旅立ちました。あとはナースと医師がいれば、立派なチームの完成です。残念ながらこのチーム、当分は完成しそうにありません。それまでは、二人で仲良く待っていて下さい。
眞屋さおりさん、あなたはとても素敵な方です。
もっと深くお話をしたかったですね。でも、それは当分先のこと・・・
それでは、またね!
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歳をとるということ
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2017-01-19T22:07:00+09:00
2017-01-19T22:07:33+09:00
2017-01-19T22:07:33+09:00
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その他
数日前に看護スタッフと話をしていて、いつの間にか老眼鏡の話で盛り上がってしまいました。
30代の半ばでオープニングスタッフとして共に働いてきた彼女も14年経ち、いつの間にかそうした年齢になりました。
私もここ1年ほどで急に目の衰えを感じています。
年齢による衰えはある日突然やってきます。
最近、同年齢の方々をみるにつけ、そうしたことに気づくようになりました。
自分より元気な方、衰えている方、いろんな方がいます。
そう言えば、昔の大学(経済学部)の同期の友人たちは定年だったり転職したりしています。
先日、仲の良い友人の一人と会ったときに、そうした話になりました。
ほとんどが商社に行った同級生たちですが、第2の人生は様々でとても興味深いものでした。
弁護士をめざす者、起業する者、中には幼稚園の送迎バスの運転手になる者や和太鼓奏者を目指す者もいます。
医師になった私には想像もつかないことですが、そうした人生も素敵だなあと思いました。
今日は2歳から90歳までいろんな方が外来に見えました。
医師の仕事の素敵なところは、こうしたいろんな年齢、いろんな職業の方と毎日会えることです。
勿論、農業に携わっていれば、日々変わる土のにおいや風の調べなど、また格別かもしれませんね。
そう、職業は関係ありません。
幾つになっても、
何の職業でも、
心が輝いているか・・・
そうしたことが大切なのです。
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この時期の診療風景
http://ccrnet.exblog.jp/26508481/
2016-12-27T21:56:00+09:00
2016-12-27T21:56:13+09:00
2016-12-27T21:56:13+09:00
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その他
今年もあと数日になってきました。
この時期になると
半年ぶりに来院される方や
何を思ったか急に爪を切ってくれと言われる方
駆け込みのスポーツ障害の少年や大掃除で腰を痛めた方
そんな方々でクリニックはてんてこ舞い。
そんな中
毎年心温まる言葉があります。
それは、お互いに交わすこんな言葉
「今年もお世話になりました!」
「良いお年をお迎えください」
なんてこともない言葉なのですが
日本人で良かった・・・と思える瞬間です。
実際にクリニックが閉まるのはわずか6日間なのですが
なんでこんなに慌ただしいのでしょう。
やっぱりお正月は特別なのですね。
年の瀬のひととき
あなたはいかがお過ごしですか?
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クリスマスはいかがお過ごし?
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2016-12-25T23:03:00+09:00
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その他
今年は5年ぶりに週末がクリスマスイブになりました。
おかげでのんびりとクリスマスを過ごすことが出来ましたが、みなさまいかがでしょうか?
毎年訪れるホームクリスマスですが
ここ数年は子供たちも遠くで暮らしており
静かなクリスマスです。
普段と違うのは私がこの日は料理をすることくらい。
毎年のことですが
今年になりレンジがIHヒーターに変わりビルトインのレンジが最新型に代わり
〝え?どうするんだっけ?〟
と、ちょくちょく妻に訊かなくてはいけません。
地震の影響か、調味料やお皿の位置も変わり
やっぱり、普段からキッチンに立つことが大切ですね。
クリスマスキャロルも賛美歌もツリーもない我が家のクリスマス
(あ、リースとノームたちはいます:飾り付けは妻)
あるのはローストビーフとケーキ
作って、食べて、笑って
こんなクリスマスもいいかもしれません。
急患も往診もない
静かなクリスマス
今年は格別です。
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高齢者はどこへいくのか
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2016-12-05T22:42:00+09:00
2016-12-05T22:41:49+09:00
2016-12-05T22:41:49+09:00
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その他
今日、一冊の本が届きました。
〝ルポ 難民化する老人たち〟というこの本、林美保子さんが上梓されたものです。
先日、ご連絡をいただいていましたが、実際の書籍を頂きました。
この本に書かれたことが全てとは思いませんが、一つの視点として綿密な取材に基づいて書かれたものです。少し前に私もインタビューを受けました。第7章の〝介護施設が足りない〟という部分ですが、正確に記載されています。インタビューを受けたきっかけは、このブログの記事でした。
これは、昨年1月に書いたものです。NHKの〝無届け介護ハウス報道〟に対して投稿したものですが、こんな記事まで目を通されるのですね。そう言えば、以前NHKの〝切れる老人たち〟という取材を受けたときも、ちょっとしたブログの記事でした。
話を戻しましょう。〝無届け介護ハウス〟は果たして悪なのでしょうか?在宅独居の高齢者の方々とそうした施設入居者とどちらが幸せか?ということです。実際、今回の熊本地震で私のクリニックの周りの在宅独居の方々は一斉に姿を消しました。全員、入所されたのです。勿論、入所先は様々ですが、ほとんどの方が震災を契機に入所されたことを後悔されていません。そう、熊本地震は〝きっかけ〟なのです。
このご本、現在Amazonで購入することが出来ます。ご興味がおありの方はいかがですか?現在の高齢者のおかれた状況がよくわかります。
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Passo&のこと
http://ccrnet.exblog.jp/26417342/
2016-11-29T23:47:00+09:00
2016-11-30T00:37:03+09:00
2016-11-29T23:46:57+09:00
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その他
今から2年前の12月、私ははじめてPasso&を訪れました。
吉田恵さんの究極のシュークロゼットです。
Passo&そしてshoe closetという名前、彼女らしい美しい名前です。
小さな間口の小さなお店
けれども上には1000足もの靴がある
美しい奇跡の店です。
ね、素敵でしょう。
中には美しいシューズが沢山!
ここには靴たちの夢があります。
靴に対する永遠のテーマ・・・それは、
いかに足の機能を損なわず、補い足をサポートする美しい靴を履くか
それを一切妥協せず実現したのがこのPasso&でした。今はないお店ですが、私たちの心に永遠に生き続けています。
Passo&のお話をするときいつも心に浮かぶのはキャメロン・ディアスの〝In Her Shoes〟です。直接関係ないのに不思議ですね。 きっと、この映画に出てくる靴たちがあまりにも美しいからでしょう。
〝Without her,I don't make sense〟はこの映画の中の言葉〝自分を見失ってしまう〟そんな気持ちのPasso&ファンもきっと沢山います。
以前、In Her Shoesについて話した店主の吉田恵さんも今はいません。実は、この映画には素敵なキャッチコピーがあります。
私たちは何度も擦りむいて自分だけの靴を見つける
靴探しは人生とよく似ていますね。
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吉田恵さんのこと
http://ccrnet.exblog.jp/26414904/
2016-11-29T00:07:00+09:00
2016-11-29T00:16:33+09:00
2016-11-29T00:07:45+09:00
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その他
大好きな吉田恵さんが、昨日旅立ちました。
ハンディキャップと闘い、病と闘い
いっぱい生きた方でした。
余命が短くなった頃
彼女のもとに一匹のテディベアを届けました。
体重と血液型は吉田さん、
生まれた年はPasso&
そう、奇跡のあの店と共に永遠にいて欲しいという、私の我が儘です。
届いたテディは思いのほか彼女のお気に入りとなり、よく抱いてくれたようです。
生きて、逝く
やがて私も彼女の後を追っていくのでしょう。
そのとき、彼女はどんな顔をして私たち多くの友人を待っているのでしょうか。
少し前に、彼女にこんな手紙を書きました。
吉田 恵 様
11月も中旬になり秋らしくなってきました。
吉田さん、いかがお過ごしですか?
ーー 中略 ーー
昨日のブログにピーターパンのことを書きました。
Straight to till morning!
あなたはきっと空の向こうにピーターパンのように飛んでいって、
ティンカーベルのようにこう言うのだと思っています。
You know that place between sleep and awake?
That place where you still remember dreaming?
That’s where I’ll always love you… That’s where I’ll be waiting.
あなたに睡眠と目覚めの間にある場所が分かる?
夢を見ていたことをなんとか覚えているあの場所?
そこで私はいつもあなたを思うから。
その場所で私は待ってるから。
ティンカーベルのように、あなたは一足先に睡眠と目覚めの間にある場所で、
多くの友達がやがてやって来るのを待っているのでしょうね。
それでは、また!
つきあいは浅いけれどあなたのことが大好きな せんだはるみち大好きな吉田恵さん、 それでは、またね!
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ピーターパンと母
http://ccrnet.exblog.jp/26375741/
2016-11-13T22:04:00+09:00
2016-11-13T22:09:57+09:00
2016-11-13T22:04:20+09:00
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その他
昨日土曜日は、母の命日
2年前に33回忌を終え、弔い上げとなった。
幼い頃の母の思い出はもう大分ボンヤリとしたものとなっている
母は、毎晩眠りにつく私に、子守歌やおとぎ話をしてくれた
おかげで子守歌は今でも何曲も歌うことができる
おとぎ話は多岐にわたった
好きな話の一つにピーターパンの話がある
ピーターパンのように空を自由に飛び回れたら、どんなに素敵だろう
幼心にそう想った
やがて大きくなり、私は本の虫になった
幼い頃に母が読み聞かせたおとぎ話を自分で読むようになった
ピーターパンもその一つだ
ひとつひとつの言葉が煌めいている
I don't want to grow up
大人になんかなりたくない
All it takes is faith and trust
必要なのは信頼と信念さ
Second star to the right, and straight to till morning
二つ目の星を右に曲がって、あとは朝までまっすぐ!
なかでも、〝朝までまっすぐ!〟というネバーランドへの道は
今でも私を惹きつける
ネバーランドなんてないのだけれど
straight to till morning は、終わりのない夢への旅
だから希望がある
大好きな言葉はほかにもある
それはティンカーベルの言葉
あなたに睡眠と目覚めの間にある場所がわかる?
・・・
その場所でわたしは待ってるから
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また会おうねと誰もが言った
http://ccrnet.exblog.jp/26273530/
2016-10-13T20:38:00+09:00
2016-10-14T07:42:44+09:00
2016-10-13T20:37:23+09:00
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その他
もう随分前のこと
経済学部から医学部へ転身するため九州へ帰る私に
多くの友人たちがこう言った
また必ず会おうね!
それから40年が経ち
再会した友人はほとんどいない
そんななか、熊本地震をきっかけに
一人の友人と再会した
同じテニス部で
もっとも仲のよかった友人だ
彼と最後にあったのは
彼が社会人1年目、一流商社の新入社員となった時だ
楽しく食事をしたあと言葉をかわした
また必ず会おう
それから随分経った今
facebookでお互いを見つけ
40年ぶりに再会した
商社マンの彼は、子会社の社長になり
私は整形外科医
腰を痛め、足が上手く出ないと言って関西からはるばる私のクリニックへやってきた
お互いに歳を重ねたけれど
会えばあっというまに
あの頃に戻る
妻に、
生きている間にどうしても会いたい友人が二人いると言ったことがある
一人は、再会した彼
もう一人は、同じように38年前、
翌週コーネル大学へ留学する前に酒を酌み交わした高校時代の親友
彼の行方はどの伝手を辿っても判らないままだ
〝帰ってきたら、必ず連絡する〟
〝うん、必ず会おう!〟
いつも想うのは
そんな言葉を交わした彼のこと
生きているのか、いないのか
ニューヨークの片隅で生きているのか
空の彼方に消えたのか
それは判らないけれど、今となってはどうでもよいような気がする
大切なのは
言葉を交わしたあの時
あの瞬間が今も輝いている
また必ず会おうと、誰もが言った
再会できた人はあまりいないけれど
言葉の奥に込められた想いは今も同じ
その煌めき、ときめきは変わらない
また会おう
この言葉の暖かさが、軽やかさが好きだ
言葉の中に未来があるから・・・
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今日は何の日? 朔(ついたち)だよ
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2016-10-02T21:44:00+09:00
2016-10-02T21:45:01+09:00
2016-10-02T21:44:05+09:00
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その他
昨日土曜日、なぜかクリニックはのんびりとしている
〝今日は少ないね〟
〝ええ、いちの日ですから・・〟
そう、昨日は10月1日
年度後期の始まり
そして毎月来る〝いちのひ〟
他所はどうか判らないが
この界隈では、老人会やいろんな集まりがある日
それで、クリニックは毎月一日はのんびり
こうして〝いちのひ〟は、始まり過ぎていく
そもそも、なぜ1日は〝ついたち〟なのだろう?
〝ついたち〟は〝月立ち〟、月のはじまり
新月だ
もちろん、今の暦は太陽暦なので必ずしも新月ではない
でも、昨日は新月
本当の月のはじまり
ついたちは朔(さく)
朔日とも書く
月の始まり新月だ
そして今日ふつかは繊月
明日みっかは三日月
特別な三日間
別に朔でも朔日でもいちのひでもいいのだけれど
日本語のこうした趣が好きだ
今日、繊月はのんびり過ごし
明日、三日月は頑張ろう
十月なのに信じられない暑さだけれど
神無月だから
せめてちょっと趣をね
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動物愛護週間だよ
http://ccrnet.exblog.jp/26219125/
2016-09-23T22:37:00+09:00
2016-09-24T14:34:53+09:00
2016-09-23T22:37:37+09:00
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その他
連休明け(連休中日)の金曜日、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
クリニックは復旧工事開けの初日ということで大賑わい!
目が回るような忙しさでした。
最後の患者さんの診療を終えリハビリテーションセンターへ行くと、まだ数名の患者さんが・・・
その後、〝よく頑張ったよね!〟とリハのスタッフと自画自賛し、帰宅しました。
さて、家にたどり着くと、こんな光景が・・・
これはイカンだろうと思ったのですが、カウンターの向こうには我が家のケットシーが!
いそいそと夕食を作っています。
あ、そう言えば今は動物愛護週間!
お猫様が一番偉い季節なのです(嘘)
米国で制定されてから今年で101年
すっかり日本でも定着しました。
我が家の猫たち(2頭も)大威張り!
ケットシー(猫の妖精)もお掃除で疲れていますが元気です。
あ、ケットシーは別名うちの奥様です。
疲れた体を元気にしてくれる、我が家の構成員たちでした。
というわけで、この後こいつをはたいてやったのは言うまでもありません。
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誕生日に寄せて
http://ccrnet.exblog.jp/26116147/
2016-08-17T19:11:00+09:00
2016-08-17T19:11:00+09:00
2016-08-17T19:11:00+09:00
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その他
今年も当たり前のように(当たり前なのですが)誕生日がやってきました。
62歳になり、熊本に来て40年になりました。
早いですね。
今日は水曜日
通常診療は午後1時までなので、
診察室を出ると多くのスタッフが集まり
皆で祝福してくれました。
毎年、ありがとう。
誕生日にやったこと
地図上の直線距離12kmの南端と北端の在宅の方の往診
(半径7km以内という不条理な決まりがあるので最大14kmです)
2Fデッキの植栽の草取り
(別にしなくともよいのですが何となく気になったので)
溜まった書類20人分の作成
(我ながら頑張りました!:単にふだんきちんとやっていないだけですが・・・)
さて、今日はスタッフにこんなことを話しました
今年は4月の思いがけない震災で
みんな大変な想いをしながら
本当によく頑張ってくれたこと。
おかげで、皆の思いがけない一面もみえ、
より距離が近くなったように思えること。
90歳を越えた義父を
毎日皆でしっかりリハビリテーションをしてくれること
何より大切にしてくれることで
義父の気持ちと生活がなりたっていること。
いつのまにか落ちてしまったスタッフ力を高めるため
急に私が提案した職種別ミーティングに、
3つのグループとも
ほぼ全員が参加してくれたこと。
本当に心から感謝しています。
最後の言葉は今年も同じ
お誕生日ありがとう
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お盆休みは何をする?
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2016-08-13T22:26:00+09:00
2016-08-13T22:26:05+09:00
2016-08-13T22:26:05+09:00
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その他
今日13日からお盆に入った。
昔は迎え火をして祖先を迎え
16日には送り火で送ったものだが
もう随分そういうことをしていない。
今年こそと思いながら
今日も墓参りなどで慌ただしく、この時間で時期を逃してしまった。
せめて送り火で送りたいと思っているが、果たしてどうなるだろうか・・・
毎年この時期になると、
高速道路の大渋滞や新幹線の150%を越える乗車率が問題になる。
まるで、年の瀬のように
多くの人が故郷へ向かって移動するのだ。
でも
なぜか祝日ではない。
なんでなんだろう?
子供の頃からずっと不思議だった・・・
その疑問は、最近解けた。
お盆に休むことのない会社をご存じだろうか?
それは、銀行と官公庁だ。
暦通りに動いている。
なぜって、
答えは簡単
休日じゃないから・・・
矛盾しているが、これが真実
社会は動いているのだ。
というわけで
私たちのクリニックはお盆もずっと動いている
だって休日じゃないから。
お盆休みはなにをする?
もちろん、私は働いている。
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