SENDA MEDICAL CLINIC BLOG:CLINIC
2018-04-15T13:51:04+09:00
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医療と健康について
Excite Blog
平生智昭さんのこと
http://ccrnet.exblog.jp/28249551/
2018-04-15T13:50:00+09:00
2018-04-15T13:51:04+09:00
2018-04-15T13:50:09+09:00
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CLINIC
昨日4月14日、長く一緒に働いた理学療法士の平生智昭さんが退職しました。
約9年間一緒にお仕事をし、懸案の治療院の開業となりました。
あっという間の9年間でした。
就職面談の際、彼が私に望んだことはひとつ
それは「オステオパシー」という彼の学んでいる医学の学習と研鑽
それから数年たち、彼は九州でも有数のオステオパシーのスペシャリストとなりました。
オステオパシーという医学がはたして何なのか
私は今でもよく理解していません。
けれども、彼の手にかかると魔法のようによくなる患者さんが沢山います。
不思議ですね!
そうした意味で唯一無二のセラピストなのです。
私たち医療者の目的は
人の状態の改善です。
そのための方法は多いにこしたことはありません。
多くのアプローチは、人の健康を救うのです。
昨日から始動した新しい平生さん、
これからもしっかりと協業していきたいと思います。
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新しい仲間たち
http://ccrnet.exblog.jp/28226650/
2018-04-02T22:57:00+09:00
2018-04-02T23:07:09+09:00
2018-04-02T22:57:58+09:00
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CLINIC
それは絵に描いたようなチーム医療ではなく本当にお互いに認め合い、リスペクトし、協力しあえるような
そんな医療・・・
たとえば
いつか見たハワイのバニヤンツリーのようにその下で皆で落ち着いて話ができるようなそんな環境
そんな場所と人を求めて今までやってきたような気がする
春になり新しい仲間がまたやってきた
ようこそ私のバニヤンツリーへ
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地味に凄い クラークのちから
http://ccrnet.exblog.jp/26510452/
2016-12-28T18:30:00+09:00
2016-12-28T18:30:26+09:00
2016-12-28T18:30:26+09:00
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CLINIC
今日、オープニングスタッフの一人が退職いたしました。
現在のクリニックを立ち上げた際の8名のメディカルクラークの一人です。
今回退職した上田拡美さんは、チーフクラークを務めていました。
8年前に同期で入社した4名のクラーク、
先輩たちに「美人揃い!」と言わせた彼女たちですが、美しいだけではありません。
カリスマ性のあるもの、癒やし系のもの、コミュニケーションスキルの高いもの
いろんな同期がいる中で、「自由な美人」と呼ばれたのが彼女でした。
コミュニケーションが少し苦手、あまり笑わず、自由に動き、無駄に美しい・・・
一見クールビューティーですが、実は人が苦手でした。
そんな彼女でしたが、8年間の間に見事に成長しました。
今日のセレモニーで多くの人が彼女に言葉を贈りましたが、その中で最も多く語られた言葉がこれです。
「頼りになる」
「癒やされる」
「安心できる」
「美しい」
絶賛ですね!
私自身が彼女に贈った言葉も「確実でもっとも頼れる」でした。
何を頼んでも、確実におこない、決して慌てない
仕事の派手さはないのですが、〝地味に凄い〟のです。
二十歳で入職した彼女ももう28歳になりました。
来春は結婚を予定しています。
派手に美人で、地味に凄い上田さん
本当にありがとう!!
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休診のお知らせ
http://ccrnet.exblog.jp/26199896/
2016-09-17T00:08:00+09:00
2016-09-17T00:07:21+09:00
2016-09-17T00:07:21+09:00
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CLINIC
明日、9月17日(土)〜9月22日(木)まで熊本地震による施設損傷の復旧工事のため休診といたします。
皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、全館工事のため休診となりました。
休診期間を最短とするため、シルバーウイークに施行させて頂きます。
誠に申し訳ありませんが、宜しくご了承お願いいたします。
尚、在宅医療・訪問看護については平常通りおこないますので、ご心配なきようお願いいたします。
写真はすっかり片付いたセンターヤードです。
皆様の普段ご覧にならないエリアが実は最も損傷を受けています。
9月23日、復旧なった施設で皆様にお目にかかるのを楽しみにしています。
よい連休をお過ごしください。
せんだメディカルクリニック
院長 千田治道
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弾ける笑顔が好き
http://ccrnet.exblog.jp/26165870/
2016-09-04T18:50:00+09:00
2016-09-04T18:49:27+09:00
2016-09-04T18:49:27+09:00
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CLINIC
今日はクリニックのメディカルクラークの結婚式でした。
相手は救急救命士、
まるで韓流スターのようなイケメンです。
彼女が、クリニックに来たのは7年半前、
同期4人と共にクリニック移転に伴うオープニングスタッフとしての増員メンバーの一人です。
当初、〝大丈夫か?!〟とチーフクラークと首を捻った4名でしたが、
7年経った今、すっかり成長しました。
2名が退職し残った2名の内の一人で、今や立派なチーフクラークになりました。
二十歳からの7年間、
共に働き
苦労し
成長し
汗を流した仲間です。
彼女の最大の武器は弾けるような笑顔
その笑顔が患者さんを虜にするのです。
一緒に働いていて一度もいやな顔をするのをみたことがないのです。
その笑顔は今日も健在でした。
新郎の横で
輝く笑顔の新婦
やっぱり笑顔は最大の武器ですね!
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また戻っておいで!
http://ccrnet.exblog.jp/26143666/
2016-08-27T21:27:00+09:00
2016-08-27T21:27:30+09:00
2016-08-27T21:27:30+09:00
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CLINIC
本日を最後に、主任保健師の酒本恭子さんが二度目の産休・育休に入りました。
一度目は産後1年での復帰、今回も来年末の復帰を目指していますが、果たして?
これまで、何人ものスタッフが育休後復職しました。
一人目は大丈夫!
でも、二人目の出産後は・・・
まだ復職できた者は、ほとんどいません。
やっぱり、二人となると難しいのでしょうか。
現在、育休中は法人内2名
酒本さんが育休に入ると3名になります。
今、クリニックは結婚ラッシュ、お産ラッシュなのです。
さて、育休後、復職への意欲満々の酒本さんですが、
問題が一つあります。
それは、やっぱり保育園!
子供二人の同時入園が可能かどうか不安なのです。
保育園不足は東京だけではありません。
熊本でも同じなのです。
祈るしかないのでしょうか・・・
なんてことを心配しても仕方がないので
皆で楽しく送り出し、
出産後、赤ちゃんを抱いて彼女が遊びに来るのを楽しみにしています。
さて、どんな赤ちゃんでしょう
土曜日の夜、真剣に院内保育を検討し始めた私です
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あなたの参加がキラキラを生む
http://ccrnet.exblog.jp/25884857/
2016-06-06T22:31:00+09:00
2016-06-06T22:31:17+09:00
2016-06-06T22:31:17+09:00
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CLINIC
最近のクリニックは少しゆとりがあります。
勿論、震災の影響で患者さんが減っているというのもありますが、それ以外に大きな理由が二つあります。
それは4月に着任した大塚豊先生が仕事に慣れてきたこと、
もう一つはナースが十分な数がいることです。
でもクラークは相変わらずの戦力不足、あと1名の補充ができません。
育休に入っている1名を除き
最低1名クラークが増えれば、クリニックは万全の体制になります。
あちらが増えればこちらが足りない・・・
なかなか難しいものです。
話をナースに戻しましょう。
現在クリニックには11名のナースがいます。
内1名は病気療養中ですので、実質は10名。
8名が常勤、2名が非常勤、全員が正看護師です。
また8名の常勤の内、2名が保健師です。
無床診療所としては、異例の多さです。
でも、朝のピーク時は全員がフルで動いています。
私にとって好きな時間です。
彼女たちは私にとって
目であり
耳であり
口であり
手足であり
頭脳です。
ナースがいて初めて
多くの患者さんをきちんと診ることができているのです。
一時期、
この大切なナースが常勤4名非常勤3名まで落ち込んだ時期がありました。
でもなんとかやってきました。
今は常勤8名
贅沢ですね!
でもかつての大変な時期を知っているので、
誰かが急に辞めることがあっても大丈夫な数を揃えているのです。
だって、人は急にはみつかりませんから・・・
例えば保健師、
一人は9月からの産休がすでに決まっています。
その後、育休に入りますから1年はいなくなります。
また伴侶の方の転勤だってあります。
一寸先はわかりません・・・
だから余裕が必要なのです。
6月1日
また新しい仲間が加わりました。
キラキラ輝く若い保健師です。
このキラキラが、
新しい息吹を
輝きを
クリニックに与えてくれるのです。
震災を経て私たちのクリニックはまたひとつ強くなりました。
ようこそ、
せんだメディカルクリニックへ!
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リーダーとは何か?
http://ccrnet.exblog.jp/25371878/
2016-02-18T23:00:00+09:00
2016-02-18T23:00:45+09:00
2016-02-18T23:00:45+09:00
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CLINIC
どんな小さな組織にもリーダーがいます。
勿論、私たちのようなクリニックにも。
さて、私たちのクリニックのリーダー
それは誰でしょう。
それは、私であり看護部門の責任者でありリハビリテーションや事務部門の責任者でもあります。
いずれにしても、リーダーであることはとても大変なことです。
ここに一冊の本があります。
『リーダー論』
AKB高橋みなみの著作です。
これが面白い、単なるアイドル本ではありません。
幾つも学ぶところがあるのですが、
その中のいくつかを紹介してみましょう。
「自分のために頑張ってくれているんだ、「自分を見てくれているんだ」という信頼感がないと、
いいリーダーとは思われないんじゃないでしょうか。リーダーはメンバー個人に対して「この人は信頼できるな」と思われる関係性を1個ずつ作っていかないといけない。やっぱり人間関係の基本は1対1ですね。
またこんな言葉もあります。
もう一度言います。強いチームであるためには、「ひとりひとり」でなければいけません。
小さな4人グループが4つある16人チームより、ひとりひとりがそれぞれ独立してパワーを持っている16人チームのほうが、チームとしての総合力は絶対に強いんです。高橋みなみはこれを『ダマをほぐして、チームをつなぐ』と言っています。
根性論やカリスマ性の強引さではリーダーはつとまりません。
結局、高橋みなみの言うように、『ひとりひとりとの関係性が良くなければ、みんなとの関係性もよいものにはならない』のですね。
さて、侮っていたあなた、一度読んでみませんか?
恥ずかしくはありません、
学ぶことが大切なのです。
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医療のジレンマ
http://ccrnet.exblog.jp/24943529/
2015-09-28T23:15:34+09:00
2015-09-28T23:14:58+09:00
2015-09-28T23:14:58+09:00
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CLINIC
最近毎日遅くまで診療に追われています。
私が単に要領が悪いのかもしれませんが、一番の理由は医療には人数制限がないことです。
ここでいう〝人数制限〟とは、受付時間内にみえた患者さんは、全員診るということです。
勿論、診察は1日何人までと決めておられる医療機関もありますが・・・
例えば、私たちのクリニックの受付時間は原則午後6時までです。
6時一分前に10人の新患がみえれば、当然全員診なくてはいけません。
一人15分として150分、新患だけでここから2時間半かかるのです。
ここに医師としてのジレンマがあります。
こんなに待たせていいのか?
もっと時間をかけて診なくてよいのか?
遠くからおみえの方は、その日のうちに全てを解決しようと考えるので、更に時間がかかります。
その為には、検査やリハビリなどを一度におこなわなければいけません。
と、いうことはチームが一丸となって大車輪で動かなければならないのです。
ということで人使いの荒い私です。
患者に最善をつくす。
美しくよい言葉です。
でも、そのためにスタッフは多くの犠牲を払わなければいけません。
ここに私のジレンマがあるのです。
無床診療所としては異例の大人数のスタッフを抱える私たちのクリニックですが、それでも限界なのです。
だって、手が空いているスタッフがいないのでから・・・
患者さんには患者さんの理由があります。
仕事があるから、
用事があるから、
いろいろなことがあるでしょう。
でも、なんだか医療の優先度が他のものより低いような気がするのは気のせいでしょうか?
愚痴を言っても仕方が無いので、
11月より試験的にレイトシフトを組むようにしました。
一部のスタッフの勤務をフレックスにし、夜8時までのリハビリテーションを可能にしました。
勿論朝の出社はその分遅くなります。
これでもう少し多くの方の問題をその日のうちに解決できるかもしれません。
ん?
もしかして、毎日私は遅くなるのでしょうか?
恐ろしいことに、今気づいてしまいました。
やれ、やれ・・・
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戦友たち
http://ccrnet.exblog.jp/24902455/
2015-09-15T22:35:02+09:00
2015-09-15T22:34:55+09:00
2015-09-15T22:34:55+09:00
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CLINIC
今日、また一人の大切なスタッフがクリニックを旅だって行きました。
10年間、私たちとともに現在のクリニックを築いた大切な大切な戦友です。
いろんな困難とともに戦い、笑い、泣いた(泣かせた)、同士なのです。
この10年の間に、彼女は結婚し、出産し、復職しました。
2度目の出産に向けて一度は2回目の産休・育休を検討しましたが、今回は流石にギブアップしました。
とても
とても
残念ですが・・・
仕方のないことなのだと思います。
先に退職した同僚とともに、クリニックをゼロから育ててくれました。
私たちにとって、宝石のように大切なスタッフでした。
共に戦った戦友たちは、
一人、また一人と旅だっていきます。
もちろん、新たに加わった戦友もいます。
時の流れは本当に残酷で、美しい思い出を残していきます。
でも、
あなたが思い出に変わる日は永遠にきません。
だって、
あなたと築いたチームはここに残っているから!
いい子を産んでね!!
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輝いているか、あなたの姿
http://ccrnet.exblog.jp/24622349/
2015-06-24T21:26:57+09:00
2015-06-24T21:26:43+09:00
2015-06-24T21:26:43+09:00
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CLINIC
今日は久しぶりに接遇研修をおこないました。
今回の対象はメディカルクラークとナース。
次回はリハスタッフを予定しています。
講師は、いつもキラキラ輝いてる山本直子先生です!
さて、通常診療の終わった午後1時過ぎ、山本先生がおみえになりました。
スタッフの現状と個々の長所・問題点をお話ししました。
それから、3時間後の4時過ぎ、研修は終わりました。
さて、その成果は?
もちろん、今日判るはずはありません。
でも彼女たちの心に刻まれた山本先生のキラキラは、
静かにそして力強く少しずつ光を放ってくるでしょう。
講義を終えられた山本先生とお話ししました。
(私はたまたまその間、YMCAで医療各論の講義中でした)
『いかがでしたか?率直な評価をお願いします。』
『勿論、水準は超えているのですが、キラキラ輝く人がいません。
このクリニックには皆さん期待しておみえになるはずです。
その期待を超えられないと、それは失望に変わってしまいます』
『Exceed their Expectations! が基本ですからね。
そうですか、やっぱりキラキラしませんか・・・』
キラキラが足りない
煌めくもの、
輝く姿が見えない・・・
最近の私たちのクリニックの課題です。
リハビリテーションセンターは、
いち早く若手がそれに取り組み始めました。
あなたが輝いて見えないとしたら
それは忙しいせいではありません。
あなたの中の煌めきが、
輝くものが足りないのです。
勿論、そうしたキラキラを生み出すのは私の仕事でもあります。
明日から、頑張ろーっと。
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旅立つあなたへ
http://ccrnet.exblog.jp/24365664/
2015-04-15T22:40:41+09:00
2015-04-15T22:40:31+09:00
2015-04-15T22:40:31+09:00
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CLINIC
本日、健康運動指導士稙田真也(敬称略)が、クリニックを旅だっていきました。
現在彼がおこなっている健康スポーツ活動を故郷の大分の地で次のステップに踏み出すためです。
とても残念ですが、まだ二十代の彼にとっては、チャレンジすることを妨げるものは何もありません。
事をなすに極端を想像す
福沢諭吉の有名な言葉です。
慶応大学藤沢キャンパスでは、これを「極端のススメ」としています。
零から築いた熊本での実績を離れ、新しい地へ旅立つことは勇気あることです。
でも、できることなら次の医療機関に移るのではなく、フリーになり“極端”に走って欲しかった。
それだけの勇気と実績、そしてバイタリティーが、彼にはあるはずです。
彼が私達のクリニックを訪れたのは、5年前のことです。
その1週間前にクリニックとリハビリテーションセンターを見学したいとの連絡をうけました。
勿論、面識はありません。
見学が終わり、彼とお話しをしていると、急に彼はこう切り出しました。
「先生、ここに就職させて下さい!」
おいおい、そういうこと?!
今まで幾人かのスタッフが、自ら望んでクリニックにやってきました。
けれども、こういう形の求職は後にも先にも彼だけです。
(いや、似た形での就活は他にもいますが・・・)
で、何をうちでしたいの?
そう尋ねる私に、彼は熱く自分の夢を語りました。
けれども、それは夢ではなかったのです。
なぜって、この5年のうちにそれを彼は叶えたのですから・・・
旅立つ者、残る者、
それぞれに勇気と決意があります。
現状に甘んじるのではなく次のステップを踏み出すことは、
クリニックでもできるからです。
共通するのは、
あくなき追求と向上・・・
それこそが、私達の目指すものです。
旅立つあなたへ私が贈る言葉はただ一つ
「極端を想像す!」
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医師・看護師 絶賛募集中
http://ccrnet.exblog.jp/24181528/
2015-02-26T23:05:34+09:00
2015-02-26T23:05:43+09:00
2015-02-26T23:05:43+09:00
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CLINIC
最近は夕方ラッシュで、待ち時間が優に2時間を超えることが多くなりました。
別に自分自身が遅くなるのは構わないのですが、患者さんには本当に申し訳なく思っています。
チームで、待ち時間の短縮に精一杯努力しているのですが、限界のようです。
夕方ばかりで無く、午前中も度々似たような状況になります。
私達の理想とする医療をおこなうには、本来5名の医師が必要です。
現在、常勤2名・非常勤1名ですから、圧倒的に足りません。
ということで、
せんだメディカルクリニックは、医師・看護師を絶賛募集中です!
今なら高給優遇、くまモングッズもついてきます。
今日も、診療終了後トボトボ家路へ向かいながら、唄っていたのはこの歌、
“日本全国酒飲み音頭”の替え歌“医師が欲しい音頭”です。
医師が欲しい、医師が欲しい、医師が欲しいぞ!
月曜は週明けで医師が欲しいぞ、
医師が欲しい、医師が欲しい、医師が欲しいぞ!
火曜は何も無いけど医師が欲しいぞ、
医師が欲しい、医師が欲しい、医師が欲しいぞ!
水曜は往診で医師が欲しいぞ、
医師が欲しい、医師が欲しい、医師が欲しいぞ!
♪♪♪
雇用のニーズも、転職のニーズもどちらもあるはずなのに、
なかなか出会いがありません。
そう言えば、私が在職中も全く声がかからず、
辞めると公になった途端、あちこちから声がかかり人気者になりました。
もっと、早く言ってくれ!!
というわけで(どういう訳?)
心ある医師・看護師のご連絡を心からお待ちしています。
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大切なのは自分の未来と仲間
http://ccrnet.exblog.jp/24164456/
2015-02-22T22:04:00+09:00
2015-02-22T23:41:16+09:00
2015-02-22T22:04:31+09:00
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CLINIC
先週末、8年半訪問看護ステーションのスタッフとして一緒に働いてくれたナースの送別会をおこないました。
私が毎週水曜日午後に外回りをするとき、いつも付き合ってくれたパートナーです。
言ってみれば、共に戦った戦友です。
その戦友が辞めると言い出したのは、昨年10月です。
それから数ヶ月、一緒に往診に出かけるたびに、手を変え品を変え、口説いてきたのですが・・・
固い決心は変わらなかったようです。
理由はいろいろあるのでしょう。
表向き、本音・・・人の心は複雑です。
けれども、彼女が辞めるのは、別に私達と働くのが嫌いになったわけではないようです。
だって、8年以上つきあってきたのですから、なんとなく判るのです。
往診の移動は、彼女が運転する軽乗用車でおこないます。
私は助手席に座って、気楽なものです。
そんな時、いつもいろんな話をします。
患者さんの話は勿論ですが、雑談を山ほどします。
大切な時間です。
送別会は賑やかで、楽しいものでした。
ただそこにいたほとんどの気持ちは同じだったと思います。
「戻って来い!いつでも!」
人は時々、自分を振り返り、見つめ直したくなります。
方向転換をするのも、いいかもしれません。
だって、大切なのは自分の未来ですから・・・
来週は、もう別々の道を歩き出す彼女、
そこに、どんな未来が待っているのでしょう?
頑張ってね!!
でも、
戻っておいで、いつでも。
みんな待っているから。
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出会った瞬間に別れは始まっている・・・だから笑顔で送りだそう
http://ccrnet.exblog.jp/24001159/
2015-01-12T20:21:31+09:00
2015-01-12T20:21:23+09:00
2015-01-12T20:21:23+09:00
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CLINIC
昨年末、新クリニックの中心として活躍した栗原香織が退職しました。
新しい道を目指しての退職です。
YMCA学院を文字通り主席で卒業し
同期3名と共に
零から6年間クリニックと共に成長してきました。
3年前からは
まだ22歳の若さで
前任のチーフクラークのあとを継ぎ
8名のクラークを引っ張ってきました。
本当に大変な責任とプレッシャーだったと思います。
栗原さん、
あなたはそれを立派に果たし
私達の期待を遙かに超え
同期の三人と共に、現在のクリニックを築いてくれました。
あなたから離職する話を聞いたとき
あまりのことに私は驚き、
知らぬ間に頷いてしまいました。
責任感の強いあなたのことだから・・・と
思わず受け入れてしまった自分を何度悔やんだことでしょう。
でも、
出会った瞬間に別れは始まっているのです。
子供がやがて親元を離れるように、
成長したあなたも旅だって行くのですね。
だから
笑顔で皆で送りましょう。
ほら、
同期の三人の笑顔がそれを物語っています。
あなたにも
私達にも
夢が有り
離れても
お互いに夢を抱いてまっすぐに歩いていきましょう。
そして、いつの日かまた一緒に仕事が出来たら、
なんて幸せでしょう。
新しい年を迎え、ようやく心の整理がつきました。
so long またね・・・
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