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カルシウムは味方か?

何でも多ければいいというものではない

骨粗鬆症の患者さんに共通するのは〝カルシウムが好き!〟ということ。
別にカルシウムが大好きというわけでなく、
ほとんどの方が活性型ビタミンDのことを〝カルシウムの薬〟と思っていたり
〝カルシウム=無条件に体にいい!〟という神話があったりします。

そんな神話を打ち消すような研究がヘルスデージャパンに出ました。
これは、「Neurology」8月17日オンライン版に掲載されたスエーデン ヨーテボリ大学Silke Kern氏らの研究です。
カルシウムサプリメントにより高齢女性の認知症リスクが上昇する可能性があることが、新たな研究で示された。因果関係は明らかにされていないが、カルシウムサプリメントを飲んでいると、脳卒中の既往のある女性では認知症リスクが7倍、脳の白質病変(脳内の血流が妨げられる障害の徴候)のみられる女性ではリスクが3倍になるという。

ちょっと怖いですね!

ただ誤解しないで頂きたいのは、これはあくまでサプリメントで大量にカルシウムを摂った場合の話

食事でのカルシウムは問題ありません。

カルシウムは味方か?_b0102247_22375920.jpg

結局、何事も適度か肝心ということ!

やりすぎにご用心・・・





by ccr-net | 2016-09-01 22:38 | 医療
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