箱根駅伝ランナーと一般ランナーの違い
今年の箱根駅伝は青山学院の圧勝でしたが、皆さんご覧になりましたか?
2位に10分以上の大差をつけるという大記録でしたが、
レース後のインタビューシーンで皆さん何か気づきませんでしたか?
そう青山学院の皆さんの胸にはアディダスのマークが!
ということで、本日調べてみました。
青山学院は2013年からアディダスジャパンとパートナーシップ契約を結んでいるようです。
今回の駅伝チームには
靴の神様三村仁司氏(現、M.Lab代表兼アディダス・アドバーザー)によるシューズ制作、
有名パーソナル・トレーナーの中野ジェームス修一氏(アディダス契約)によるコア・トレーニングなど、
全面的なアディダスのバックアップがあったようです。
箱根駅伝と言えば、例年その多くがミズノ・アシックスが多いのですが、今年はどうでしょう?
ちなみに青山学院のは、Adidas TAKUMI SEN2のオーダーモデルです。
通常モデルは普通に購入できますし、一般の方でもオーダーできます。
但し、170gの軽量で上級者用ですので、くれぐれもご注意!
さて、一般ランナーはどうでしょう?
勿論、シューズも大事ですが、今回は違った角度で見てみましょう。
少し前ですが、下のような写真がツイートされ、話題になりました。

しっかり頑張って練習してウエアもきめて走っているのに、
ジーパンにベルトの普通の格好の人に抜かれちゃったというやつです。
このシリーズにはオーバーオールの人に抜かれるというのもありました。
まあ、格好じゃ無いから、当然かもしれませんが・・・
私が大好きなのは下の画像です。

Tシャツにはこう書いてあります。
・50歳
・肥満
・糖尿病
・でもおまえの前にいる
これには笑ってしまいます。
一般ランナーはアスリートではありません。
走りを楽しむ事、
それが一番大事です。

