歳の終わりに
1年間大変お世話になりました
今年も残すところ、あと数時間となりました。
多くの方々にご来院頂き、スタッフ一同心より感謝いたしております。
今年は始まりと変革の年でした。
1月よりデイケアセンター・ディーバを旧診療所跡にオープンし、
同時に一足先に開いた居宅介護支援事業所ミューズを同所へ移転いたしました。
おかげさまで軌道に乗り、心ならずも一部の方にお待ちいただいている状態です。
来年1月からは月曜〜土曜日までの終日フル体制へと移行する予定です。
クリニックでは、リハビリテーションセンターで1月以降4名の理学療法士の補充・増員をおこない、
より質の高いリハビリテーションをお届けする体制が整いました。
また、ベテランの健康運動指導士も新しく仲間に加わり、
健康運動指導士3名・健康運動実戦指導者2名での高品質の運動プログラムの提供が可能となりました。
2回の市民公開講座(今田光一先生の野球肘講座、岩貞吉寛先生のマッケンジー法による腰痛講座)、
オーストラリアン・マニュアルセラピーや産後リハ研究会など幾つものセミナーも開催できました。
フットケアにおいては、新しい展開はありませんでしたが、より多くの施設からのご紹介を頂き、
来年に向けてより密接な医療・介護・民間連携の地ならしとなる1年でした。
看護部は、新しく2名の正看護師が非常勤として加わり、より充実した看護ケアの体制となりました。
しかしながら、保健師1名が12月より産休・育休へ入り、相変わらずの人手不足は否めません。
引き続き、常勤・非常勤共に一緒に働ける看護師・保健師を心から募集しています。
医師は相変わらず、私と田中医師に非常勤の吉田先生の体制です。
フル回転で動いていますが、まだ理想とする体制には届いていません。
診療科を問わず、一緒に働いて下さる医師をこちらも熱烈に求めています。
クラークは不動の8名体制で参りました。
質量共に充実した体制でしたが、チーフクラークの栗原香織が旅立つことになりました。
同期4名で支えてきたクラーク体制でしたが、残りの3名がしっかりとひっぱっていくと思います。
新しく新卒のクラークも加わり、全力で支えていきたいと思います。
指定訪問看護事業所C&Rは、正看護師7名・理学療法士2名・作業療法士2名・クラーク1名、
ここ数年この体制で安定した高品質の訪問看護・リハビリテーションをおこなってきました。
月間1000回の訪問を達成し、在宅医療・看護の文字通りキーとなる部署です。
今秋、正看護師1名が結婚を機に転居・離職し、こちらも現在欠員がでています。
この機会に、若いスタッフのご参加をお待ちしています。
個人的には、開業して13年、法人化して10年、移転して6年となり、私自身も還暦を迎えました。
この間、ひたすら走ってきましたが、一度も病気になることも無く、息災でまいりました。
単に運が良かっただけかもしれませんが、支えて頂いたスタッフや外部の方々に心から感謝しています。
来年は改訂を控え、医療・介護共に激動の年となります。
その中で、変わること無く、より高いレベルでの医療の提供を目指していきたいと思います。
今後とも、宜しくお願いいたします。
医療法人CCR 理事長
千田治道
上のブログ村のボタンも押してね ♪
今年も残すところ、あと数時間となりました。
多くの方々にご来院頂き、スタッフ一同心より感謝いたしております。
今年は始まりと変革の年でした。
1月よりデイケアセンター・ディーバを旧診療所跡にオープンし、
同時に一足先に開いた居宅介護支援事業所ミューズを同所へ移転いたしました。
おかげさまで軌道に乗り、心ならずも一部の方にお待ちいただいている状態です。
来年1月からは月曜〜土曜日までの終日フル体制へと移行する予定です。
クリニックでは、リハビリテーションセンターで1月以降4名の理学療法士の補充・増員をおこない、
より質の高いリハビリテーションをお届けする体制が整いました。
また、ベテランの健康運動指導士も新しく仲間に加わり、
健康運動指導士3名・健康運動実戦指導者2名での高品質の運動プログラムの提供が可能となりました。
2回の市民公開講座(今田光一先生の野球肘講座、岩貞吉寛先生のマッケンジー法による腰痛講座)、
オーストラリアン・マニュアルセラピーや産後リハ研究会など幾つものセミナーも開催できました。
フットケアにおいては、新しい展開はありませんでしたが、より多くの施設からのご紹介を頂き、
来年に向けてより密接な医療・介護・民間連携の地ならしとなる1年でした。
看護部は、新しく2名の正看護師が非常勤として加わり、より充実した看護ケアの体制となりました。
しかしながら、保健師1名が12月より産休・育休へ入り、相変わらずの人手不足は否めません。
引き続き、常勤・非常勤共に一緒に働ける看護師・保健師を心から募集しています。
医師は相変わらず、私と田中医師に非常勤の吉田先生の体制です。
フル回転で動いていますが、まだ理想とする体制には届いていません。
診療科を問わず、一緒に働いて下さる医師をこちらも熱烈に求めています。
クラークは不動の8名体制で参りました。
質量共に充実した体制でしたが、チーフクラークの栗原香織が旅立つことになりました。
同期4名で支えてきたクラーク体制でしたが、残りの3名がしっかりとひっぱっていくと思います。
新しく新卒のクラークも加わり、全力で支えていきたいと思います。
指定訪問看護事業所C&Rは、正看護師7名・理学療法士2名・作業療法士2名・クラーク1名、
ここ数年この体制で安定した高品質の訪問看護・リハビリテーションをおこなってきました。
月間1000回の訪問を達成し、在宅医療・看護の文字通りキーとなる部署です。
今秋、正看護師1名が結婚を機に転居・離職し、こちらも現在欠員がでています。
この機会に、若いスタッフのご参加をお待ちしています。
個人的には、開業して13年、法人化して10年、移転して6年となり、私自身も還暦を迎えました。
この間、ひたすら走ってきましたが、一度も病気になることも無く、息災でまいりました。
単に運が良かっただけかもしれませんが、支えて頂いたスタッフや外部の方々に心から感謝しています。
来年は改訂を控え、医療・介護共に激動の年となります。
その中で、変わること無く、より高いレベルでの医療の提供を目指していきたいと思います。
今後とも、宜しくお願いいたします。
医療法人CCR 理事長
千田治道
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by ccr-net
| 2014-12-31 17:31
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