SENDA MEDICAL CLINIC BLOG

ccrnet.exblog.jp ブログトップ | ログイン

ANAとANdAZにみる笑顔の効果

あなたの微笑みが皆を救う

先週末から3日間東京に行っていました。
目的は内緒ですが、いくつかの面白いことがありました。

私は、飛行機は最近ずっとANAを利用しています。
別にJALが嫌いなわけでは無く、マイル等の関係でそうなってしまいました。
この連休は雷雨が多く、その影響で行きは1時間半遅れの出発となりました。
(雷恐るべし!)

さて帰りのことです。
順調に搭乗できたまではよかったのですが、
駐機場から滑走路に移動途中、あろうことか天井から酸素マスクが!!
しばらく止まっていたのですが、その後原因確認のため再度駐機場へ。
結局、帰りも1時間半の遅れとなりました。

この間、3度のCAによるアナウンス、1度の機長によるアナウンスがありました。
CAの方はベテランで落ち着いた対応でしたが、何となくしっくりきませんでした。
『どうしてなのかなあ・・・』と思っていたのですが、
飛行機が飛び立ち飲み物の配布が始まると急に納得がいきました。

落ち着いた適切な対応、
良いタイミングでのアナウンス、
一見完璧です。
でも、そこに無いものがありました。
それは、笑顔です。


確かにトラブルは笑顔で語ることではありません。
神妙でなくてはいけません。
でも、それだけでいいのでしょうか?

飛行機搭乗中のトラブル、
乗客は当然不安です。
そこに、乗員の余裕の微笑みがあれば、それがどんなに皆の気持ちを落ち着かせるか。
長時間の機内での待機に文句一つ言わない皆さんの心の中はきっと不安だったのではないでしょうか。

足りなかったもの、それは笑顔です。
私達、医療者にもきっと同じ事がいえるでしょう。


一方、宿泊したANdAZでも面白いことがありました。
新しいカテゴリーのホテルとして鳴り物入りで開業したANdAZ、開業1ヶ月の慌ただしい連休時です。
ホテルのベルボーイは一人しかおらず案内もなぜかレストラン客の方へ、
仕方なく私達はゴロゴロ荷物を押してその後ろを追うように51Fのロビー階へ行きました。
その後の3日間、いろんな場面で私達はアンダーズ・ホストってなあに?と思いながら、過ごしました。
小さなトラブルには、あまりかまって貰えず・・・このホテルがどういうカテゴリーなのかよく判りません。

チェックアウトの際、『どうでしたか?』と外国人スタッフに英語で尋ねられました。
妻が一生懸命英語で答えている間に、私はニコニコと横に立っておられた男性スタッフとお話ししました。
椎名桔平似のその男性はたまたまマネージャーだったのですが、
私の少し意地悪な質問にも笑顔で真摯に答えていただきました。

オープニング1ヶ月でとても目指すレベルに達していない、
身近なホストとしてのアンダーズホストは、職種にこだわらないサービスを提供するのだがそれが難しい、
グランドハイアットとパークハイアットの中間に位置するのだが、カテゴリーは当てはまらない。
といったことを、優しく笑顔で申し訳なさそうに私に語って頂きました。

このマネージャーの存在が、私の中ではっきりしないANdAZのイメージを明確にしたような気がします。
きっと、この人のような感じのホテルなんだ・・・そう思うとちょっと幸せになりました。


ANdAZの総支配人と言えば、アルノー ド サン=テグジュペリ氏が有名です。
名前の通り、かのサン=テグジュペリの甥です。
このアルノー ド サン=テグジュペリ氏が総支配人というだけでワクワクします。

でも、ロビー階でお話ししたマネージャー(支配人?)の男性の方(お名前聞き損ねました!)、
あなたはとても素敵でした。

b0102247_22441594.jpg


休日に東京で経験した二つの出来事、
片方はアクシデントに対する万全の対応、もう一つはオープニングの不手際に対する率直な笑顔


どちらが、私にとって素敵だったか・・・
その答えは、きっと皆さんにはお判りのことと思います。

毎回、多くの事を学ぶ東京への旅
だから、やめられません。

というわけで、今週末も東京へ出かけるのです。
宿泊はどこかって?
それは、今度のお楽しみ・・・




にほんブログ村 病気ブログ 医療・医者へ    にほんブログ村 病気ブログ 医療・医者へ
押してね ♪
by ccr-net | 2014-07-22 22:48 | ホスピタリティー
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30