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効率的な運動のコツ

人気のサーキットトレーニングの落とし穴

歳をとってくると全体に筋肉量が減少し衰えてきます。
そうならないためには適度な運動が必要ですが、なかなかそれをおこなうのは難しいのが現実です。
昨日のTHE WALL STREET JOURNALに年を取っても筋肉を維持する方法―運動と食事のコツと題された記事が掲載されました。
記事の内容は、Link先をご覧になるとして、大切なのは運動とビタミンD・タンパク質の摂取のようです。
但し、ここにもいくつかの落とし穴があります。

1)効率的な運動をどうやってやるか?
2)ビタミンDの過剰摂取は大丈夫か?
3)タンパク質はたくさんとってもよいのか?


2)のビタミンDの摂取については、以前本blogにビタミンDを摂ろうで書きました。
ただ大量摂取については、今も賛否両論ありますのでご注意を。
3)のタンパク質の摂取については難しい問題を含んでいます。
勿論、適量のタンパク質はよいのですが大量のプロテイン摂取はリスクがあります。
タンパク質の過量摂取は腎臓に負担をかけるからです。
特に子供やお年寄りは注意しなくてはいけません。


では、効率的な運動はどうやっておこなえばいいのでしょう。
これはよくいわれるように、サーキットトレーニングが有効です。
短時間の種類の異なる運動を組み合わせることにより、効率的な運動効果を得ることができます。
でも、ここにも落とし穴があります。
ジムでのサーキットトレーニングは故障率が高いということです。

私達のクリニックには多くのスポーツ障害の方がみえますが、
そのなかに少なからず大手チェーンのサーキットトレーニングでの故障者がいます。
これは、なぜでしょうか?
人気のサーキットトレーニング・プログラムはその多くが集団でおこなわれています。
集団でおこなうことは、お互いの刺激効果があってよいのですが、自分のペースを見失うことがあります。
特にサーキットトレーニングの場合はサークル状に機械が配置され、次々に次の機械に移っていきます。
この場合トコロテン式に押し出されておこなっていきますので、自分のペースを見失ってしまいます。
みなでやるので、手を抜くのも容易にはできません。

出来ない動作を、出来ないスピードで続けるとどうなるか?
結論は決まっています、故障するのです。

大手ジムのように、様々な年齢層の様々な体力の方が参加するプログラムでは容易に予想されることです。

では、どうすればいいのでしょう?
人目を気にせず、上手に手を抜くことです。
だって、人それぞれレベルが違うのですから・・・

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最近私は、スマートフォンをお持ちの方にはあるアプリを勧めています。
7 Minute Workout Challengeという名のこのアプリとても優秀です。
一緒にやれば、短期間できちんとした運動効果が得られます。
一番良いところは、出来ないところは、自分のペースで人目を気にせず休めることです。
まあ完全に休むのでは無く、他の足踏みなどの運動に置き換えるのがお勧めです。


運動を効率的におこなうことはとても大切です。

でも、くれぐれも自分のペースを見失わないようにネ!!





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by ccr-net | 2014-06-25 07:45 | 健康
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