SENDA MEDICAL CLINIC BLOG

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交通事故にまつわるエトセトラ

きちんと教えて欲しい交通事故への対処法

今日はいろんな意味で時間のかかる患者さんが多く、診察終了はまたも8時前・・・疲れました。
その中で、時々難渋するのが交通事故に遭われた患者さんへの対処です。

『前の自転車が少し内に寄ったので急ブレーキを踏んだら追突されました。これって10:0ですよね!』
『5年前に交通事故にあったのですが、最近腰が痛くて!交通事故の後遺症でしょうか?』
『自転車で走っていたら、交差点で乗用車にはねられました。一旦停止は止まっていませんよ、自転車ですから』
『2ヶ月前に交通事故に遭い、その後様子見ていましたが調子悪いので久しぶりに病院に行ったら冷たくされた』

これらはすべて、患者さんの勘違いなのですが、なぜこうしたことがおこるのでしょう?

医療機関は本来事故の過失割合や責任の有無には関与しません。
純粋に治療に専念します。
けれども、あまりに何もご存じないと説明しないわけにはいきません。

でも、これって誰の仕事でしょうか?

患者さんに調べなさいというのは、酷ではないでしょうか。
本来これは保険会社の仕事です。
何も知らない加害者・被害者の双方にきちんと一から教える責務があると思うのですが・・・

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口当たりの良い言葉だけでは何も解決しません。
勿論、熱心な方も沢山いらっしゃるのでしょうが、あまりにも誤解が多い原因はそこにあるような気がします。
今日、最後に他院からみえた女の子とお母様、
交通事故について不満がいっぱいでしたが、事故から1ヶ月経ちようやく答えをみつけたようです。
症状そのものは軽症ですので、1ー2週でよくなると思います。

知らないことは罪ですが、
教えないことはもっと罪です。





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by ccr-net | 2014-06-24 22:54 | 整形外科
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