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既成概念を変える

たった3年で・・・Appleにみる革新

いつも拝見しているMaclalala2さんにとても面白いエントリーが上がっています。
もとは、Marco.orgのこの記事ですが、そのtranslateが秀逸です。
(詳細は、link先へ。以下は私なりに解釈したものですので、原文とはかなり異なっています。)

たった3年で・・・スマートフォーンはこうなった
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2007年スマートフォンはこんな形をしていた。
専用のタッチペンを必要としたがタッチパネルがあり、キーボード・メモリーの増設・電池交換もできた。
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iPhoneには簡単に指でなぞれるタッチパネルがあったが、上記のなにもなかった。
専門家は皆iPhoneを否定した。
Apple Fan以外はこんなものは誰も買わないと・・・
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それから3年経ち、ハイエンドのスマートフォンは皆こうなった。
Appleは間違いではなかった。

今度は・・・タブレットの概念を変えた
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昨年までネットブックと呼ばれるサブコンパクトのコンピュータが飛ぶように売れていた。
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そこに、iPadが登場した。
専門家は今度は少し慎重にこういった。
キーボードがなく電池交換もできないUSBインターフェースもないタブレットコンピュータはあまり売れない。
少なくともiPhoneのようには売れないだろう・・・
でも、今全世界でiPadは飛ぶように売れている。
それも、従来コンピュータを使用しなかった新しい分野で・・・


Apple fan以外、誰もが否定したiPhoneそしてiPad、
見事に業界の既成概念を塗り替えました。

それはAppleの革新性によるものでしょうか?
その背景にあるのは、以前アップしたAppleが製品の向こう側に何を見つめているのかという理念です。
それは、決して専門家の視点ではなくユーザーの視点・・・ユーザーの笑顔なのです。

医療の世界もこうなるでしょうか?
現在の病院・医院で当たり前と考えていること、
それは本当に『当たり前で必要なこと』なのでしょうか?
或いは『必要ない』と考えていることはどうなのでしょう?

できれば、クリニックにおける私たちの試しみが革新の一石となればと想います。

あなたは、医療機関に何をお望みですか?


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by ccr-net | 2010-08-21 16:31 | CLINIC
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