ゴールデンウイークって何だ?
ゴールデンウイークはいかがお過ごしですか
ゴールデンウィーク・・・
この言葉がいつから始まったのだろう?と思い、Wikiで調べてみました。
すると、映画会社の大映が1951年この時期の映画が大ヒットしたことからつけた業界用語だったようです。
従って、NHKや新聞の一部はこの言葉は使わず、「大型連休」という表現で統一しています。
ゴールデンウイークを「黄金週間」と書くことがありますが、本来の意味から言うと「輝くような週」ですね。
医療界の一部には『ゴールデンウイークなんか我々にはない』という言い方もありますが、ほとんどの施設で一般外来は閉め、救急対応+病棟診療となるので、やはり普段より勤務負担は楽になります。
救急医の時この時期の急患は意外と少なく、寧ろ休み明けが救急外来・一般外来で大変だった記憶があります。
これは、年末年始も同じです。
また、時々誤解を受けるのですが、この時期の長期処方というのはありません。
つまり、年末年始は普段2週間しかだせない処方も長期処方が可能となりますが、この時期には許可されていません。本来、年末年始の休暇は、12月30日〜1月3日までの5日間。
今回の連休も土曜日を除けば4日間ですから、ほとんど差はないと思うのですが・・・
やはり、我々日本人にとってお正月は特別なんですね。
ということで、ここ数日間はのんびりできそうです。
勿論、ほぼ毎日小さな処置(外来)や往診はあるのですが、いずれも予定のもので数も少し・・・
時間に追われずにゆっくりできるこの時期を大切にしたいと思います。
で、タイトルの『ゴールデンウイークって何だ?』ですが、
私にとっては安らぎのひとときです。
間違っても、遠出はしません・・・
ゴールデンウィーク・・・
この言葉がいつから始まったのだろう?と思い、Wikiで調べてみました。
すると、映画会社の大映が1951年この時期の映画が大ヒットしたことからつけた業界用語だったようです。
従って、NHKや新聞の一部はこの言葉は使わず、「大型連休」という表現で統一しています。
ゴールデンウイークを「黄金週間」と書くことがありますが、本来の意味から言うと「輝くような週」ですね。
医療界の一部には『ゴールデンウイークなんか我々にはない』という言い方もありますが、ほとんどの施設で一般外来は閉め、救急対応+病棟診療となるので、やはり普段より勤務負担は楽になります。
救急医の時この時期の急患は意外と少なく、寧ろ休み明けが救急外来・一般外来で大変だった記憶があります。
これは、年末年始も同じです。
また、時々誤解を受けるのですが、この時期の長期処方というのはありません。
つまり、年末年始は普段2週間しかだせない処方も長期処方が可能となりますが、この時期には許可されていません。本来、年末年始の休暇は、12月30日〜1月3日までの5日間。
今回の連休も土曜日を除けば4日間ですから、ほとんど差はないと思うのですが・・・
やはり、我々日本人にとってお正月は特別なんですね。
ということで、ここ数日間はのんびりできそうです。
勿論、ほぼ毎日小さな処置(外来)や往診はあるのですが、いずれも予定のもので数も少し・・・
時間に追われずにゆっくりできるこの時期を大切にしたいと思います。
で、タイトルの『ゴールデンウイークって何だ?』ですが、
私にとっては安らぎのひとときです。
間違っても、遠出はしません・・・
by ccr-net
| 2010-05-01 23:17
| その他