SENDA MEDICAL CLINIC BLOG

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痛みは取ることが大切

疼痛に対するメディケーションの必要性

本日、腰痛の方にロキソプロフェン(ロキソニン)を投与したら、『それって一時しのぎでしょ?』と言われました。
そこで、いつもの“痛みの悪循環”や“ペインゲイトコントロールセオリー”などについてお話しました。
こうした薬物療法は疼痛治療の基本で、欧米では慢性疼痛管理プログラムが中心となってきています。
前回お話しした慢性腰痛に対する認知行動療法の有用性などがその一例です。

痛みはがまんするもの、
痛みを止めることは不自然なもの、
そうした考えをまだ多くの方が信じています。

痛みをがまんすることで、なにか良いことがあるとしたら、それは根性でしょうか・・・

先日お話ししたぎっくり腰の私の親戚ですが、結局基幹病院に入院となりました。
安静だけで内服もほとんどなく、入院後3日しても動けない状態が続いていました。
思いあまって、遠くでしたが昨日出かけていき簡単なトリガーポイントブロック+床上動作指導+ストレッチ指導を行った上で内服薬を投与しました(いけないことですが病院には内緒です)。
本日、電話で話しましたが、昨日までベッドの上でほとんど動けなかったのが、今日は立って歩けるようになっています。

疼痛は時間がたてばたつほど、慢性化しとれにくくなります。

治療の第一歩は、お薬をきちんとのむこと、

あなたは、まだお薬が嫌いですか?

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by ccr-net | 2010-03-29 21:05 | 整形外科
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