SENDA MEDICAL CLINIC BLOG

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医療ITによる安全管理

すっかり進化した熊本医療センター
昨日書きましたように、本日は朝から熊本医療センターへ手術に出かけました。
早朝ですので、まず時間外受付により患者様の入院病棟(当日7時入院)を教えて頂き、6Fの外科病棟に上がり病室に行きました。
病室前の患者氏名表示も電子式で消すことが可能です。
丁度、担当看護師による問診中で、ワゴンに載ったノートPCに次々に質問項目を入れていきます。
いつか見た光景だなあ・・・と思ってみていると思い出しました。

2001年9月にソウルのサムソン病院(第1か第2か覚えていませんが)でみた光景です。
丁度9.11がおこった時、私はクリニカルパスの講演のためソウルにいました。
当時、サムソン病院がIT化がもっとも進んでいると言われ病棟にはワゴンに載ったPCがいくつもみられました。
(完全な電子カルテではありませんでしたが)

話を戻しましょう。
以前からクリティカルパス連動型の熊本医療センターの電子カルテはよくできているなあと思っていましたが、一段とブラッシュアップされたようです。
勿論リストタグもスキャンしすぐにカルテに記載されます。
この作業は手術室の入退室も含め、医療ITによる安全管理がしっかりしています。

肝心の手術室は以前の何倍もの広さになりとても快適になりました。
勿論、手術機材の管理や麻酔記録・手術点数まですべて電子化されています。
一方オペ室のドアが閉鎖式で覗き窓がなくなったので、どの部屋に誰がいるのか判らなくなったとの余談もありますが、これだけの手術室だとどんな手術もスムースに行うことが可能でしょう。

肝心の手術は無事終わりましたが、当初予定と異なり9時執刀となり、結局クリニック外来は遅れてしまいました。おかげで、9時40分に帰院してからの外来は大忙しでしたが、たまには他所の施設をみるのも勉強になると実感した1日でした。

熊本医療センター・・・確実に進化しています。

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立派な病室

以前の病室が嘘のようです・・・

二十数年前に勤務していたものとしては、すこし寂しい気もしますが、OBの皆様いかがですか?



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by ccr-net | 2010-02-16 21:20 | 医療IT | Trackback
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