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米国にみる新型インフルエンザの危険性

米国での新型インフルエンザによる死亡者1万人に
米疾病対策センター(CDC)は12月10日、米国での新型インフルエンザの死者が約1万人に達したと発表しました。死者のうち17歳までの子どもが約1100人、18~64歳が7500人を占め、従来の季節型インフルエンザとは異なった年齢分布をしています。
今回の発表は4月以降11月14日までの推定で、CDCは、米国民の6人に1人にあたる4700万人が発病したとみています。例年米国では3万〜4万人が死亡していますのでその1/3に達しています。

ここで人口比で考えると、新型インフルエンザの死亡数は日本100人/1億人・米国3000人/1億人と圧倒的に米国が多いのが判ります。
この理由として、“米国は皆保険ではないから”“病院に行かないから”といった意見が見られますがこれはおかしなことです。だって季節型インフルエンザの1億人あたりの死亡数は両国で大差ありませんから・・・

では、どうしてでしょうか?
これは、今から本当の冬に入る日本の状況をみないと判りませんが、感染管理の面から考えると非常に興味があります。果たしてどうなるでしょうか?

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収束に向かっていると思われる新型インフルエンザですが、油断できません。
寧ろ、今こそ予防接種の絶好の好機と思います。

予防注射はおすみですか?




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by ccr-net | 2009-12-25 22:51 | インフルエンザ | Trackback
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