RKKラジオ収録
セカンドオピニオンについて考える
本日はRKKで2回目のラジオ収録でした。
お相手はしゃべる薬剤師京(かなどめ)さんですが、前回は医療連携、今回はセカンドオピニオンについてお話ししました。
セカンドオピニオンについては、多くの誤解があります。
一番多いのは、転医や転院を目的としたもので、多くの方が現在のかかりつけ医の紹介状やデータをお持ちになりません。そうした方は、本来セカンドオピニオンの対象となりません。
詳細は、東京大学セカンドオピニオン外来の説明が最も詳細できちんとしています。
番組の中で私はセカンドオピニオンについて「一度限りの責任あるおつきあい」と表現しました。
一度しか会わないから、医療者も患者も遠慮なくものが言え徹底的に議論や相談ができる・・・
けれどもけして無責任ではない・・・
もう一度セカンドオピニオンについて考えてみましょう
本日はRKKで2回目のラジオ収録でした。
お相手はしゃべる薬剤師京(かなどめ)さんですが、前回は医療連携、今回はセカンドオピニオンについてお話ししました。
セカンドオピニオンについては、多くの誤解があります。
一番多いのは、転医や転院を目的としたもので、多くの方が現在のかかりつけ医の紹介状やデータをお持ちになりません。そうした方は、本来セカンドオピニオンの対象となりません。
詳細は、東京大学セカンドオピニオン外来の説明が最も詳細できちんとしています。
番組の中で私はセカンドオピニオンについて「一度限りの責任あるおつきあい」と表現しました。
一度しか会わないから、医療者も患者も遠慮なくものが言え徹底的に議論や相談ができる・・・
けれどもけして無責任ではない・・・
もう一度セカンドオピニオンについて考えてみましょう
by ccr-net
| 2009-04-28 23:49
| 医療