本当の医療・福祉連携は、ここにある
診察室から外に出よう
今日は所属する健康さるく熊本西(東南北はありませんが)の、会合と打ち上げが近くの居酒屋でありました。
連携する医療機関の先生・スタッフそれに行政(西保健福祉センター)・学校(YMCA)のスタッフと和気あいあいと楽しく過ごしました。
すぐそばのテーブルにはいつのまにか地域の独居老人を支援するボランティアの方たちもおられ、ちょっとした地域のグループ・ミーティングのような有様です。
普段のクリニックでの医療活動と違い、こうして実際のフィールドで活躍されている皆様とお話しするのはとても楽しく刺激的でわくわくします。
一方、一緒に活動をしていただいたYMCAの松田先生が諸事情で富山に行かれることになりとても残念です。
でも、きっとこの後もこの活動は日本でもあまり前例のない地域活動として発展していくような気がします。
そして、仲間の松田先生が赴任される富山でも、もしかしたら同じような活動が起こってくるかもしれません。
形ばかりの医療連携でなくこういう形の行政を含めた健康福祉活動がこの地ではもう実際に動いているのです。
『健康さるく熊本西』というきわめてミニマムでローカルな名称、
でも、本来地域の保健福祉活動とは、こうした地味で地に足のついたものなのです。
さて、来年度はどんな楽しいイベントが待っているのでしょうか?
今から、楽しみです。
Please click me
今日は所属する健康さるく熊本西(東南北はありませんが)の、会合と打ち上げが近くの居酒屋でありました。
連携する医療機関の先生・スタッフそれに行政(西保健福祉センター)・学校(YMCA)のスタッフと和気あいあいと楽しく過ごしました。
すぐそばのテーブルにはいつのまにか地域の独居老人を支援するボランティアの方たちもおられ、ちょっとした地域のグループ・ミーティングのような有様です。
普段のクリニックでの医療活動と違い、こうして実際のフィールドで活躍されている皆様とお話しするのはとても楽しく刺激的でわくわくします。
一方、一緒に活動をしていただいたYMCAの松田先生が諸事情で富山に行かれることになりとても残念です。
でも、きっとこの後もこの活動は日本でもあまり前例のない地域活動として発展していくような気がします。
そして、仲間の松田先生が赴任される富山でも、もしかしたら同じような活動が起こってくるかもしれません。
形ばかりの医療連携でなくこういう形の行政を含めた健康福祉活動がこの地ではもう実際に動いているのです。
『健康さるく熊本西』というきわめてミニマムでローカルな名称、
でも、本来地域の保健福祉活動とは、こうした地味で地に足のついたものなのです。
さて、来年度はどんな楽しいイベントが待っているのでしょうか?
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by ccr-net
| 2011-03-04 22:57
| 医療