アリス・イン・ワンダーランド
この世の素晴らしい人はみんなどこか頭がおかしい
今日は久しぶりに映画を観にいきました。
『アリス・イン・ワンダーランド』・・・ティム・バートンとジョニー・デップの最新作です。
映像はティム・バートンならではの美しさ、ジョニー・デップもマッドハッターとして相変わらずキレた演技が絶妙、登場人物は皆変でヘレナ・ボナム・カーター演じる赤の女王は最初はCGかと思いました。
対する白の女王のアン・ハサウェイも一見正常ですがやはり変です。
登場人物はディズニー版のアニメを観た方ならお馴染みのキャラが勢揃い、家族で観て損のない映画に仕上がっています。
けれども私にはなんとなく物足りないものでした。
アニメ版アリスにあった『異様な世界』が今回のティム版にはありません。
とはいえ、今回のテーマが“アリスの成長”という自分探しの旅にあるのであれば納得もいきます。
一度アニメ版をごらんになると、この世界の面白さもまた違ってきます。
この世の素晴らしい人はみんなどこか頭がおかしい
このアリスの父親の言葉がとても印象に残っています。
良い意味で普通でないこと・・・
一見、変だけれど、とても大切なことです。
今日は久しぶりに映画を観にいきました。
『アリス・イン・ワンダーランド』・・・ティム・バートンとジョニー・デップの最新作です。
映像はティム・バートンならではの美しさ、ジョニー・デップもマッドハッターとして相変わらずキレた演技が絶妙、登場人物は皆変でヘレナ・ボナム・カーター演じる赤の女王は最初はCGかと思いました。
対する白の女王のアン・ハサウェイも一見正常ですがやはり変です。
登場人物はディズニー版のアニメを観た方ならお馴染みのキャラが勢揃い、家族で観て損のない映画に仕上がっています。
けれども私にはなんとなく物足りないものでした。
アニメ版アリスにあった『異様な世界』が今回のティム版にはありません。
とはいえ、今回のテーマが“アリスの成長”という自分探しの旅にあるのであれば納得もいきます。
一度アニメ版をごらんになると、この世界の面白さもまた違ってきます。
この世の素晴らしい人はみんなどこか頭がおかしい
このアリスの父親の言葉がとても印象に残っています。
良い意味で普通でないこと・・・
一見、変だけれど、とても大切なことです。
by ccr-net
| 2010-04-18 21:06
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